住宅事情 | 選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己)

住宅事情

クラッシュアンドビルドの時代から








長く住み続ける住宅へ。







今後ますますこの考え方が息づいてくると思います。







2年前にあるデベロッパーがこの方針を打ち出しました。






昨年、妙な噂が出たりして、あまり前進はできなかったようですが






やっぱり世の中の住宅事情はこの方向に進んでいるようです。






そこでますます注目を浴びるのが






管理会社とリフォームです。






集合住宅にはつきものの管理会社。管理組合を設立し、






さまざまな議題を話し合い住みやすい集合住宅を目指しています。





この管理の仕事がとても重要で、管理会社がずさんだと





あっという間にマンションは老朽化へと向かいます。




もっともっと重要なポジションになってくると思われます。





もうひとつがリフォーム。





新築マンションが減少し、中古マンションが増える。






必然的にリフォームが増える。





そこで満足いくリフォームができるかどうかがポイントになる。





この二つのカテゴリーが今後の住宅事情のキーポイントになってくるんじゃないかと




勝手に考えています。





そして、我々不動産広告に携わる人間もこのキーワードをしっかり頭に叩き込んで





それに沿った提案をしていかなければならないでしょう。