本日のマンションチラシ
本日弊社に折り込まれたチラシ(日経新聞)です。
1.「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」(財)首都圏不燃建築公社・三菱地所株式会社
阿佐ヶ谷駅徒歩1分の好立地です!!価格はまだ未定で予告広告でした。
不動産広告では価格が未決定の場合は予告広告という形でエントリーします。
この予告広告を出している期間は販売することができません。さらに予告広告を
やった場合は基本同じ媒体で本広告をやらなければなりません。予告広告時に
不明だった価格等を明示する義務があります。
2.「プラウド元麻布」
「プラウド松濤」
「プラウドタワー千代田富士見」合同広告 野村不動産
野村不動産が手がける3つのプロジェクトの合同広告。
どの物件も都心の中でも高級な立地ですね。
紙質も厚く高級感を全面に出したつくりです。
B3を2枚重ね、B4の8ページ構成のチラシ。
一見どのページがどの物件かわかりづらいところがあります。
価格は175㎡で4億5千万円(元麻布)・127㎡で3億2千万円(松濤)
・150㎡で3億 4千5百万円と、億ションがでています。
3.「フォレセーヌ赤坂氷川町」フォレセーヌ株式会社(森トラストグループ)
これまた億ションです。35戸と小規模ですが、港区内で小規模(40戸以内)で
免震マンションという物件は過去5年にないという希少性を訴求しています。
不動産広告ではこういった希少性をうたうことがよくあります。同時にマンションの
資産価値があるという証明にもなります。
4.「大崎ウエストシティタワーズ」住友不動産・NIPPO・住友商事・東急不動産
JV(共同事業)物件です。ここ数年で飛躍的に開発が行われた地域でのエントリー。
1LDKから3LDKまでの幅広い間取りバリエーションがあります。
分譲戸数は848戸という超大型の物件ですね。
キャッチコピーは「東京が探していた新たなる住まいの可能性」
大崎駅3分という立地は魅力ですね。開発された新しい街に住む。
新しいライフスタイルが確立できる・・そんなイメージなのでしょうか?
80㎡の3LDKが8000万円くらいの価格でしょう。
5.「サンクタス市ヶ谷富久町」オリックス不動産・大京
これもJV物件。とはいってもグループですね。大京の親会社は何を隠そう
オリックスですから。デザイナーズマンションをうたっています。
総戸数は26戸と小さめ。去年までオリックスが賃貸マンションとして
取引していたようです。賃貸から分譲へ変更した稀有なケースですね。
間取りが変形なのが気になりますが、デザイナーズマンションということで
そこら辺のネックは解消されているようです。
残りは少ないみたいですね。先週末も同じチラシが折り込まれていました。
6.「ベリスタ四谷大京町」藤和不動産
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前と四谷三丁目の間に位置します。
すでに完成しているようで実物が見れる状態のようです。
6千万円から1億2千万円くらいの価格幅です。いつから販売していたのかは
ちょっとわかりませんが、やや苦戦しているように見受けられます。
広告は高級感はありますが、ややインパクトに欠けるデザインでした。
以上、勝手に独自の視点でご紹介させていただきました。
都心物件でこんなに億ションが出ているのですね。
麻布や赤坂や四谷に住むなんて庶民には考えられませんが
実際、こんなにマンションが出ているということは需要があるということです。
同時にお金持ちがたくさんいるということです。
うらやましいですねーー。
最後に忘れずに
東中野のアートフレンチレンストラン
ラ プチ マルシュのブログ
1.「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」(財)首都圏不燃建築公社・三菱地所株式会社
阿佐ヶ谷駅徒歩1分の好立地です!!価格はまだ未定で予告広告でした。
不動産広告では価格が未決定の場合は予告広告という形でエントリーします。
この予告広告を出している期間は販売することができません。さらに予告広告を
やった場合は基本同じ媒体で本広告をやらなければなりません。予告広告時に
不明だった価格等を明示する義務があります。
2.「プラウド元麻布」
「プラウド松濤」
「プラウドタワー千代田富士見」合同広告 野村不動産
野村不動産が手がける3つのプロジェクトの合同広告。
どの物件も都心の中でも高級な立地ですね。
紙質も厚く高級感を全面に出したつくりです。
B3を2枚重ね、B4の8ページ構成のチラシ。
一見どのページがどの物件かわかりづらいところがあります。
価格は175㎡で4億5千万円(元麻布)・127㎡で3億2千万円(松濤)
・150㎡で3億 4千5百万円と、億ションがでています。
3.「フォレセーヌ赤坂氷川町」フォレセーヌ株式会社(森トラストグループ)
これまた億ションです。35戸と小規模ですが、港区内で小規模(40戸以内)で
免震マンションという物件は過去5年にないという希少性を訴求しています。
不動産広告ではこういった希少性をうたうことがよくあります。同時にマンションの
資産価値があるという証明にもなります。
4.「大崎ウエストシティタワーズ」住友不動産・NIPPO・住友商事・東急不動産
JV(共同事業)物件です。ここ数年で飛躍的に開発が行われた地域でのエントリー。
1LDKから3LDKまでの幅広い間取りバリエーションがあります。
分譲戸数は848戸という超大型の物件ですね。
キャッチコピーは「東京が探していた新たなる住まいの可能性」
大崎駅3分という立地は魅力ですね。開発された新しい街に住む。
新しいライフスタイルが確立できる・・そんなイメージなのでしょうか?
80㎡の3LDKが8000万円くらいの価格でしょう。
5.「サンクタス市ヶ谷富久町」オリックス不動産・大京
これもJV物件。とはいってもグループですね。大京の親会社は何を隠そう
オリックスですから。デザイナーズマンションをうたっています。
総戸数は26戸と小さめ。去年までオリックスが賃貸マンションとして
取引していたようです。賃貸から分譲へ変更した稀有なケースですね。
間取りが変形なのが気になりますが、デザイナーズマンションということで
そこら辺のネックは解消されているようです。
残りは少ないみたいですね。先週末も同じチラシが折り込まれていました。
6.「ベリスタ四谷大京町」藤和不動産
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前と四谷三丁目の間に位置します。
すでに完成しているようで実物が見れる状態のようです。
6千万円から1億2千万円くらいの価格幅です。いつから販売していたのかは
ちょっとわかりませんが、やや苦戦しているように見受けられます。
広告は高級感はありますが、ややインパクトに欠けるデザインでした。
以上、勝手に独自の視点でご紹介させていただきました。
都心物件でこんなに億ションが出ているのですね。
麻布や赤坂や四谷に住むなんて庶民には考えられませんが
実際、こんなにマンションが出ているということは需要があるということです。
同時にお金持ちがたくさんいるということです。
うらやましいですねーー。
最後に忘れずに
東中野のアートフレンチレンストラン
ラ プチ マルシュのブログ