改めて価格差に驚く | 選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己)

改めて価格差に驚く

私が1昨年から広告を手がけていた物件・・・・。








残念なことに途中で事業主が倒産。







おまけにゼネンコンも会社更生法を申請。






物件は完全にストップ。






契約していたお客さんも全て解約!





昨年暮れから物件の動向を気にかけていました。





今年、その物件を買うという新しい売主が現れ





夏に販売を再開しました。






で、何に一番驚いたかと言うと






「価格差」でした。







以前売っていたときの価格と最大2千万円強の差がありました。。。







2千万円ですよ・・・・・。えーー??







都内のワンルームマンションが買えます。







郊外の3LDKが買えます。







どんだけバブルだったのか???







確かに土地を仕入れた時点ではかなりのバブル。。。








建築費も高く、建築確認を下付するのに苦労していた時代。








それにより販売が遅れてしまい、市況が下がり気味のときに










販売をスタートした。という悪条件が重なってたことは確かですが・・・・。








異常に高い。そして、再販時は異常に安い!!







同じ物件でここまでの価格差って一体何が正しくて何が間違っているか








その判断が全く付けられない現象です。








たった2,3年でこんな風になってしまう。






1000円のTシャツが1400円になるのとわけが違う!!






3000万が5000万円になる。








家を買うっていうのは一生にそう何度もあるわけではないので







正しく正常な価格で買いたいものですね。。