認知媒体としてのチラシ | 選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己)

認知媒体としてのチラシ

不動産広告でずーっと媒体の主力だった折込チラシ。






ここ3~4年で、ネットの世界の進出により







低迷しています。







以前は一回に20万部折込するのが当たり前でしたが







今は20万なんてひとつのプロジェクト(100戸未満)で一回あるかないか。







でょとんどが10万部を切る感じです。








モデルルームへの来場者アンケートでも何を見て来たか?








という項目がありますが、インターネットと書くお客さんが圧倒的になりました。








チラシの効力がなくなってきてしまいました。購読率が落ちていることも








要因のひとつでしょう。








だからといって折込チラシを失くすことはできない。







何故なら今チラシは役割を変えてきた。







認知媒体として生まれ変わりました。








チラシを持参してモデルルームへ来場する人はいませんが、







チラシで物件のことを知り、インターネットでもう少し詳しく調べるという






パターンが多くなったのです。






要するに、モデルルームに来場したときは既に





物件のWEBサイト等をチェックしてから来ているので、







当然媒体としてはインターネットが圧倒的に勝ちますが、







実はチラシを見て!という人も少なくないのです。







認知媒体として重要な役割を担っています。ただ、数字に反映されてこないのです。







なので、チラシは物件告知には欠かせないツールといえるでしょう。








ですから折込エリアを厳選し、同エリアに集中して継続して折込、一定期間が過ぎたら







エリアを少し変える。さらにまた一定期間を過ぎたら次のエリアへ。







と地道な活動が大切になります。








またその際にチラシの誌面は特に変更することなく同じ誌面で継続することが重要です。







よくクライアントさんからは






「そろそろ、このチラシも飽きたから、デザイン変更する」






という声がよく聞こえてきますが、







チラシを見ているのは生活者の方達で、ほとんどの人が始めて目にする人なのです。







継続して折込む過程で、初めて見る人が反応してくれます。






何度も目にしている人は例え誌面を変えても反応しません。






ですからむやみにデザインを変えるより、よく練られたデザインのチラシを






継続して使用することが、コスト面でもいいし、効率的と言えます。






その分、WEBサイトに力を入れて、モバイルとの融合など、






そちらに予算を割いていくほうが得策と考えます。





いかがでしょうか??