自分の内面と中立的に向き合うのは難しいなぁと、いつも思います。
自分自身を振り返って
「あぁ、ここはダメだなぁ」と感じ、反省するのだけど
それだけでは解決しないことも多々あるよなぁと毎日実感してます。
確かに自己反省は自分自身が成長するための重要なプロセス！。
でも自己反省だけに偏ってしまうと、視野が狭くなってしまう……。
特に人間関係の場合は、相手の言動だけでなく周囲の環境まで関係するから。
この部分を深く考えていくと
この自己反省を超えて視野を広くしていくテーマは
地球がもつ大きなテーマ！！だよなぁと思ったんです。
そのことについてブログにしました
。
自己反省だけでは霊的成長をしない理由は？
自己反省だけをしても霊的成長って起きないなぁと思います。
なぜなら、以下のことも同時に起きているから！。
相手側の心理状態
機嫌が悪かったのかも
何か誤解をしているのかも
過去のトラウマと関係しているのかも
周囲の環境
騒音やストレスが多い環境が影響した
時間やお金に余裕がない状況だったのかも
全体的に陰口ばかり言い合う環境
こんな感じで、一方的に自分だけが悪いとか、相手だけが悪いとか、言えないよなぁと思ってます！。
地球という星のテーマって？
そもそも
地球自身がもつテーマって何かなぁと考えてみました。
実は
地球という星はエネルギー的にみていくと
単独ではないと言われています。
それは太陽系という大きなドラマの中で
他の惑星や星々との相互作用
つまりエネルギーの作用によって成り立っているそうです！。
その相互作用の中に光と影のエネルギーが互いにぶつかり合い
絡み合いながら無数のドラマを地球が生み出している！。
それが地球エネルギーの特徴と言われているのです。
光は、ポジティブなエネルギーや愛を象徴するもの。
一方、影は、ネガティブな感情や葛藤を象徴するもの。
この光と影のぶつかり合いこそが
私たち魂の学びの場！。
分離感のない他の星では決して味わえない、
特別な経験こそが、
地球という星における魂の成長の目的の一つだと言われているのです。
さらに
こういう星は
宇宙全体をみわたしても
とても珍しいそうです！！。
（この辺の話は精神世界では有名な「黎明」の著者である葦原瑞穂さんから教えてもらいました！）
魂の成長のために
光と影がぶつかりあいをしながらドラマを生み出す
そんな地球をあえて魂は選んで生まれてきました。
理由は
分離感のない他の世界では決して味わえない、
魂にとって特別な経験ができる場所だから！。
それぞれの役割を担う魂のグループたちが複雑に絡み合う
そんな地球は学びの場としては非常に複雑に見える時があるかもしれない。
その複雑な中で、
自分だけを責めず、
相手だけを責めず、
色々な視点を持って前を向いて、
中立的に学びを深めていく。
まさにそれが、
光と影の両方を中立の立場で見ながら、
陰と陽を統合していくことじゃないのかなぁとも思ったりしています。
（近所のちょっと変わったお地蔵様！）
私自身も
この複雑な地球での学びと真摯に向き合うことを、
これからも大事にしていきたいなぁと思ってます！。
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