時々、初めてスピリチュアルカウンセリング&リーディングをさせていただく方に
「なんで、そんなにわかるんですか?」って驚かれるけど
実は………
けっこう努力しています。
視えたり聴こえたりしていることについて
2つの方向から
お客さまに対してより良いリーディングができるように
学びは深めているのです。
その2つとは
①自分の感情や思考が偏っていないか日々気を付ける、反省する
②視えたり聴こえたりするものを理論化する
この2つは非常に大事にしています。
①自分の感情や思考が偏っていないか日々気を付ける、反省する
これは自分の思考が偏っていると
視えたものの解釈が歪むからです。
よくお客さまから聞くのが
「不倫しているって言ったらスピ系カウンセラーや占い師に怒られた」ってもの。
これは
不倫は悪いもの
という固定概念があるからだと思うのです。
だから
中立の立場でいながら
自分の感情が揺れるのを観察しながら
リーディングができるように
自分と向き合うことや
自分自身を知ることを大事にしてます。
これが
リーディングがダイレクトに反映することは
経験上わかっているので。
②視えたり聴こえたりするものを理論化する
単純に未来予知するだけだと
時にお客さまにとってはマイナスに働くことも多々あります。
《関連記事》
▶︎占いは当たればいいという訳ではない 〜スピリチュアル業界で専業として生きる
視えたものが
・現実的にどういう風に解釈できるか
・心理学的にはどう説明されているか
そこも混えた上でお話しするのが大事だと思っているからです。
あと
現実面での理論化を合わせることで
「スピリチュアルだけが全てではない」
ということにもなります。
だから私は
スピ系の本はほとんど買わず
心理学の原著(本人が書いたもの)などで勉強するようにしています。

①チャネリングの方法だけが大事なのではなく、浄化の重要性を理解すること!
②見えない世界の怖さを知ること
チャネリングやリーディング能力を左右するのは方法だけではないのです!。
