逃げ場所の無い覚悟が、夢に変わった…。

「冷やし中華始めました」の幟を見ると、少しだけ穏やかさが戻ってきたかなと思う今日この頃…。

またまたご無沙汰のひげおですｗ

いろいろあるんですよ…ほんと、いろいろと…(謎

ピークは過ぎたものの未だに世界中に蔓延している状態の「新型コロナウィルス感染症(通称：新コロ))…。日本は全都道府県の緊急事態宣言が先日5/26(火)に解除されたものの、一部の地域が未だに燻っている。東京都では独自に「東京アラート」と言う独自の基準を設け、日々の感染者数により「モニタリング警戒情報」のようなもので注意喚起が行われている。

「緊急事態宣言解除＝これまでの生活に戻れる」

当初はこう考えられていたが、全貌が明らかになるにつれて、予防ワクチンの開発がされるまでは安堵できない事を知った…。「自粛」、「注意」、「警戒」を常に頭に入れながらの行動が必要と言う事…。

この環境下で、今世の中では「新たな生活様式」が確立されつつあるように思う。今回の「新コロ」により、日本はもとより世界が進化するきっかけとなったように感じたのは私だけではないはず。

「未来のカタチ」

マスクがファッションの一部となり、テレワーク化が進み、オンライン飲み会やネット中継ライブと言った形態が、参加する側からすると「お気軽」だと気づき始めてる人もいる。飲食店ではオーダーされた料理をロボットがテーブルまで運んだり、自ら買い物に行かなくてもネット注文で済ませたり、宅配サービス・デリバリーで「その日欲しいもの」を買って来てもらうサービスまである…。

けど、なんか…

人と人との直接の関わりが減っていく世の中へと加速化していくような気がして…「気兼ねなく」の言葉が遠く感じてしまっていて…

なんだかなぁ…である(謎

世界的に大きく変化していく事を目のあたりにし、今を生きている誰もが「歴史的1ページ」の当事者と言う事…。最近改めて問題視されている「SNSでの誹謗中傷」、「人種差別」に対しての考え・捉え方に関しても今こそ「歴史的1ページ」の今こそ良い方向へと書き替えられる時代になって欲しいと切に願う…。

「人間は考える葦である」

フランスの哲学者、パスカルが残した言葉…。

人間は自然の中では矮小な生き物に過ぎないが、考える事によって宇宙を超える存在となりえると表現している。それは人間に無限の可能性を認めると同時に、一方では無限の中の消えゆく小粒子でもあると言う意味でもある…。人間の尊厳があり、偉大さがあると言う言葉…。

一人一人が知恵を絞れば必ず問題は打破できると思うし、新しい発想はまだまだ沢山生まれていくと思う…。基本的に、私は「未来が楽しみでならない派」のひとりである事を付け加えておく(笑)

大丈夫、きっと全てがうまくいく！

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前置きの小話…ながっ！

…(小話だったのかｗ)…。

マラソン・ロードバイクの大会にエントリーして…

中止になって…参加賞届いて、Tシャツや…走ってもいないのに完走メダルまで届いて…。昨年秋の「東北・みやぎ復興マラソン」以降、自然災害や新コロの影響で…思い出に残らない参加賞が次々届いている…。大会関係者、準備・製作に携わった人には申し訳ないが敢えて参加賞の写真はupせずにトレーニングや部屋着として活用させていただく事にする…(辛いなぁ)…。

マラソン関連のブログに関しては「仙台国際ハーフマラソン」を最終目標として書いてる為、毎年「〇〇年仙台国際ハーフマラソンへの道」とブログテーマに表記している…。つまり、消化不良になってしまったが今シーズンの「2020仙台国際ハーフマラソンへの道」は、今回のブログが最終章と言う事ｗ

【例年参加してて、中止になってしまった大会一覧】

(※以下、写真は前回参加時のもの…。)

「2019 東北・みやぎ復興マラソン(10/14)」

⇒令和元年台風19号により中止(自然災害は止む無し)

「2020 気仙沼つばきマラソン(4/19)」

⇒新コロ中止(来年の沢山のご参加お待ちしてます)

「2020 東北風土マラソン(4/26)」

⇒新コロ中止(来年の大会テーマなんだろ？(笑)

「2020 仙台国際ハーフマラソン(5/10)」

⇒新コロ中止(5月までには何とかなると思ってたのにーっ！)

「2020 ひがしねさくらんぼマラソン(6/7)」

⇒新コロ中止(本当なら明日開催だったのになぁ…。)

「2020 ツール・ド・東北(9/20)」

⇒新コロ中止(嗚呼、ツールドよお前もかｗ)

「2020 東北・みやぎ復興マラソン(10/4)」

⇒新コロ中止(来年開催されれば三年ぶり開催って事ｗ)

「2020 ちばアクアラインマラソン(10/18)」

⇒新コロ中止(隔年開催の為、次は2022年か。。。)

…と、言う事で…

例年参加していた大会は…

全滅！

(今年は諦めよっと…。)

5月開催予定だった「仙台国際ハーフマラソン」については、今年出場予定だったランナーは来年は「優先エントリー」扱いとなり、クリック合戦が免除になった事が何より嬉しかった(笑)…。マラソンを始めるきっかけとなったこの大会…。

中止になったとは言え、やはり年に一度…杜の回廊を走らずに終わるのは寂しく思い、緊急事態宣言中ではあったが、実は少しの距離だったがこっそりと走りに出向いた…。道はガラーンとしていて当然沿道にも人は殆どいなかったこのコース…マスク等装着せずに来年、是非活気のある環境で走りたいものだ…(マスクしながら走るって苦しいんですけど)…。

スポーツ界も少しづつ動き出そうとしている…。

高校野球夏の甲子園大会は中止になったものの、地方毎の代替の大会を模索している…。プロ野球界は6/19、サッカー界のJリーグも6/17(J2、J3)、7/4(J1)の開幕、再開の動きを見せている。