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メインウェーブ日記

気になるニュースやスポーツ、さらにお小遣いサイトやアフィリエイトなどのネットビジネスと大相撲、競馬、ビートルズなど中心

ビートルズは2000年の終わりに『1』をリリースし、すぐに大ヒットとなった
このアルバムは同年12月に初登場1位でBillboard200にデビューした
『1』は8週間チャートの1位を維持したが、驚くべきことに、これでもビートルズのアルバムの中では最長記録ではない

(この記事は、Forbes JAPANの記事で作りました)

ビートルズは20世紀最大・最高のロック・バンドだ

『1』がアルバムのBillboard200で今週(※1)550週ランクイン
これはビートルズのアルバム最長

ちなみに全てのアーティストのBillboard200最長ランクはピンクフロイドの『狂気』

 

ちなみにビートルズのオリジナル・アルバムでは『Abbey Road』が一番好きです


『1』はアルバムでビルボード1位8週間を記録しているが、ビートルズのアルバムでは『SGT.PEPPER’S LONLEY HEARTS CLUB BAND』の15週連続1位


ビートルズのいわゆるベスト・アルバムではメンバーのジョージ・ハりスンが選曲したいわゆる『赤盤(1962~1966)』『青盤(1967~1970)』が最も好きです

 

 


2000年に発売されたビートルズのシングルコレクション、ベスト・アルバム
ビートルズのNO.1シングル・ヒット(英レコード・テイラー、米ビルボード)を1枚に収録
(ただし、米ビルボードで「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」と両A面扱いで1位のフォー・ユー・ブルー」は未収録)

(アルベルト・)アインシュタインの相対性理論は、20世紀の物理学の革命の一つといわれます

しかし知名度に反して、その理論は難解で、相対性理論を理解する人は少ないといわれます

インフレーション宇宙論の提唱者の一人で私も注目する佐藤勝彦氏が相対性理論についてわかりやすく解説・・・

相対性理論は、古典物理学を支配した(アイザック・)ニュートンはもちろん、個人的にはガリレオ(・ガリレイ)、(ヘンドリック・)ローレンツ、(ジェイムズ・クラーク・)マクスウェル、数学面で(ベルンハルト・)リーマンなども大きな影響をあたえました


 

 


相対性理論は光速を基軸としており、「光の理論」といわれることも・・・
相対性理論をインフレーション宇宙論で知られる宇宙物理学者の佐藤勝彦氏がわかりやすく解説

Amazonランキング1位(2024/7/26 雑誌「科学・テクノロジー」)を獲得した、大人が読みたい『恐竜、再発見』Pen9月号が発売
最新の恐竜研究は、ここまで進んでいる

子どもの頃に図鑑や映画を通して、恐竜に夢中になった人も多いだろう
1993年に公開された映画『ジュラシック・パーク』は、恐竜の息遣いまで感じられるようなリアリティのある動きや皮膚の質感で、世間の恐竜に対する認識を変えるとともに、一大ブームを巻き起こした

しかしそこから30年以上経ったいま、さらに研究は進み、科学的な裏付けのもと、新たな事実が次々と明らかになってきている
その姿は、子どもの頃に見た恐竜とはまったくの別物と言えるかもしれない
たとえば、ティラノサウルスには羽毛が生えていたことが既定路線となり、一部の恐竜は鳴き声や皮膚の色まで解明されるなど、さまざまなアプローチで、恐竜の「復元」も試みられている

本特集では、古生物学のトップランナーたちに話を訊くとともに、カナダの世界最高峰の恐竜博物館への取材も敢行
大人になったいまだからこそ、気付くことや見える景色もある
さあ再び、驚きに満ちた、恐竜の世界の扉を開けてみよう

(この記事は、Real Soundの記事で作りました)

科学は日進月歩だ

それは恐竜研究でもいえ、少し前の常識は変わり新たな発見がされている



 

 


恐竜研究は日進月歩だ
新たな事実などが次々と明らかになっている

日本の馬術界にとって五輪のメダルは歴史のかなたに輝く栄光だった
苦戦が続けば続くほど、1932年ロサンゼルス五輪で西竹一が獲得した金メダルは威光を増した
重い扉をこじ開け、総合馬術団体の大岩義明、戸本一真、北島隆三、田中利幸が実に92年ぶりのメダルを手に入れた

「バロン(男爵)ニシ」の伝説は数知れない
陸軍騎兵中尉だった西は馬体の大きなウラヌスを愛馬とした
イタリア人騎兵でも乗りこなせなかった暴れ馬を、五輪の約2年前に購入して根気強く調教し、巧みな手綱さばきで操った
本大会で華麗な飛越で頂点に立ち、10万人とも言われる観衆から大喝采を浴びた

派手な私生活も注目された
外相も務めた父の爵位と莫大な遺産を継ぎ、高級外車を駆ってハリウッド俳優との交友関係も
社交界でも知られる異色の存在だったが、太平洋戦争の開戦で時代の波にのみ込まれていく
かつて自身の名声を得た国と激しく戦火を交え、45年に硫黄島で戦死
42歳の最期までウラヌスのたてがみを肌身離さなかったと伝えられる

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

バロン(男爵)ニシ」こと西竹一氏は馬術で1932年ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得

しかし、この五輪の英雄にも戦争が影を落とした

1945年に硫黄島で米軍と対峙

米軍は攻撃前に「我々は、(五輪の英雄の)あなた失いたくない」と投降を呼びかけたが、西は呼びかけに応じず…

西は戦死したといわれる

競馬界でも史上最年少でクリフジでの日本ダービーを制した前田長吉氏が戦争が元で亡くなっている

戦争は愚かでこうした「悲劇」を生んでいる


 

 


今回(2024年五輪)まで日本で唯一だった西竹一氏の馬術での五輪のメダルだった
その西竹一などをあしらった缶バッチ

古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、この世界のしくみを解き明かす大発見はどのように生まれてきたのか?

親子の対話形式でわかりやすく科学の歴史を描き出した新刊『父が子に語る科学の話』から、偉大な科学者たちの驚くべき発見物語の一端をご紹介しよう

*本記事は、ヨセフ・アガシ著/立花希一訳『父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門』(ブルーバックス)をオンライン向けに再編集したものです



「宇宙のからくり」を解き明かす理論

地球の近くにあるものは等加速度で落下するが、他方、地球から遠いところにあるものは衛星になるのだと
ガリレオにとっては、2種類の事物があることになる
落下するものと衛星になるものだ

その時代のもっとも偉大な学者で、また歴史上もっとも偉大な科学者のひとりでもあるアイザック・ニュートンは、普遍的、あるいは統一的な重力の理論を構築したが、それは、天文学上の現象、衛星および落下する物体の現象をすべてひとつの枠組みの中で説明した理論なのだ

ニュートンの理論は、石がどのようにして地球に落下するか、どのようにしたらロケットは人工衛星になることができるのか、月はどのようにして地球の衛星であるのか、また地球はどのようにして太陽の惑星であるのかを説明した

「潮の満ち引き」についても、驚くべき説明が・・・

またかれは、潮の満ち引きについても説明した
1日に潮の満ち引きは2回ある
では満潮が実際にひじょうに高くなるのがいつか
およそ1ヵ月に1回だ
さて、月が近づくと潮は高くなる
どうしてか
海水が月の重力によって引きつけられるからだ

簡単には信じられないだろう
地球と月のように遠く離れているふたつの物体のあいだでも重力がはたらくなどと、人々は思ってもみない
石は月の重力に引きつけられないじゃないか、と


ところが、石は引きつけられている
ただそれに気がつかないだけだ
だけど、海は月の重力によって引きつけられていて、しかもそれに気づくことができる
なぜなら海は水でできていて、しかもたくさんの水でできているからだ
そこで、その効果に気づくことができる

漁師たちは、満潮が月に関係していることを昔から知っていたが、潮の満ち引きの原因は、月の重力が地球の海を引っぱることにあると、最初に説明したのがニュートンだった

ニュートンとかれの追随者たちは、惑星の動きをきわめて正確に計算することができ、科学の歴史においてそれまでに達成された中で、もっとも正確な結果を得た
かれらは潮の満ち引きを計算し、地球の中心により近いところにある物体と、地球の中心からより遠いところにある物体とのあいだにある重力差を計算した

ニュートンの理論は人類の歴史全体で、もっとも印象深い理論のうちのひとつだった
なぜならそれは宇宙のすべての物質的事物、つまり、遠く離れた星々や、太陽、惑星、棒や石や羽根や空気、その他ありとあらゆる事物に応用できる理論だったからだ

(この記事は、現代ビジネスの記事で作りました)

アイザック・ニュートンは、物理学と数学の大偉人だ

数学でも大偉人だが、物理学においては古典物理学の支配者だった

彼の理論は、地球、いや宇宙に応用できる理論なのだ



 

 


父が子に語るように科学の面白エピソードや科学の感動話を紹介
わかりやすく、科学の魅力がわかる入門書

20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の“常識”は大きく変わった
自然免疫が獲得免疫を始動させることがわかり、自然炎症という新たな概念も加わり、制御性T細胞の存在は確かなものとなり、mRNAワクチンは現実のものとなった

免疫を学ぶとき最初に読むべき一冊として高く評価された入門書が最新の知見をふまえ、10年ぶりに改訂

免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか?
わたしたちのからだを病原体の攻撃から守る免疫の基本的なしくみはどうなっているのか?
世界屈指の研究者達が解き明かした「免疫の最前線」を少しだけご紹介しよう

*本記事は、自然免疫研究の世界的権威審良 静男、B細胞研究の第一人者黒崎 知博、T細胞研究・炎症学研究の第一人者村上 正晃3名の共著『新しい免疫入門 第2版 免疫の基本的なしくみ』(講談社ブルーバックス)を抜粋、編集したものです

食細胞は病原体を認識する

「食細胞が病原体を食べると、食細胞は活性化する」
では、食べたのがわたしたちのからだの細胞の死骸や老廃物だったら、食細胞は活性化するのだろうか
その場合は、原則として、活性化しない

「原則として」と書いたのは「例外」があるからで、その知見こそ二一世紀にはいってからの新発見なのだが、10章であらためてのべる
ここで「例外」にまで言及すると混乱してしまう
逆に、10章までたどりつかれたなら、容易に理解していただけるはずだ

話を進める
食べた相手が病原体なのか、わたしたちのからだの細胞の死骸や老廃物にすぎないのか、食細胞はどうやって知るのだろうか?

「相手かまわずなんでも食べるだけ」の食細胞に、まさかそんな能力があるはずがないと思われていた二〇世紀終盤、あと数年で二一世紀というころに、ブレークスルーとなる研究成果が相ついで発表された

後年ノーベル生理学・医学賞を受賞した研究成果
食細胞は病原体を感知するセンサーをもっていて、食べた相手が病原体かそうでないかを認識していることがわかったのだ
食細胞は「食べるだけの原始的な細胞」ではなかった
これらの研究成果は、自然免疫における大発見として、二〇一一年のノーベル生理学・医学賞につながっている

食細胞が病原体を感知するために用意しているセンサーは、TLRという受容体である
TLRはToll-like receptorの略でトル様受容体という
最初に昆虫でトル(Toll)という受容体が見つかり、それと類似のものがヒトやマウスでも発見されたのでこの名前がある

受容体とは、細胞が外からの情報を受けとるのに使われるもので、タンパク質でできている
特定の物質が受容体に結合すると、それが刺激となって細胞内でシグナルが伝わり、細胞がなんらかの反応をおこす
受容体に結合する特定の物質をリガンドという

のちほどくわしく説明するが、TLR(トル様受容体)には複数の種類があり、二つのパーツがセットになって受容体のはたらきをしている
二つのパーツは同じ種類のこともあれば、ちがう種類のこともある
このような形状を二量体という

二〇世紀終盤のブレークスルー
1つの発見が世界中の研究者たちを動かし新発見の連鎖が起こる・・・
まさにブレークスルー

ここでTLR(トル様受容体)研究の歴史について、筆者(審良)らの成果をまじえてかんたんに紹介しておこう

一九九六年にフランスのホフマン博士が、ショウジョウバエのトル(Toll)受容体が真菌(カビ)の感染防御に重要なはたらきをしていることを発見した
トル受容体の欠損したショウジョウバエは、からだじゅうがカビにおおわれて死んでしまったのだ

当然、世界の研究者たちは色めきたった
ヒトにも免疫にかかわる同様の受容体があるのではないかと

翌一九九七年、アメリカで実際にヒトのトル様受容体の存在が遺伝子上で複数発見された
しかし、このときはまだ存在が確認されただけで役割は不明である

ショウジョウバエと同じように病原体の感染防御にはたらいているなら、これらのTLR(トル様受容体)がなにを認識するのか、そのリガンド(受容体に結合する特定の物質)を突きとめなければならない
筆者(審良)も渦中の研究者の一人であった

解明の糸口は、大学院生の実験で偶然出現した“死なないマウス”だった

当時、筆者の研究室では、さまざまな分子に対するノックアウトマウスを多数つくり出していた
ノックアウトマウスとは、遺伝的に特定の分子の機能を無効にしたマウスのことである
正常なマウスで反応がおこり、ノックアウトマウスで反応がおこらなかったら、ノックアウトした分子がその反応に必須であることがわかる

あるとき大学院生が、リポ多糖という細菌の細胞壁成分を、あるノックアウトマウスに注射する実験をおこなっていた
リポ多糖を注射すると、正常なマウスはショック状態になって一~二日で死んでしまう
ところが、このノックアウトマウスは死ななかったのである

タッチの差で先に発表されてしまったノーベル賞級の発見・・・
実験の目的は別にあったが、ノックアウトマウスがショック状態にならないことは、偶然の大発見だった

このマウスでノックアウトされていた分子は、食細胞内で免疫系シグナル伝達のかなめとなるMyD88という分子だった
MyD88分子にシグナルが入ると、食細胞はサイトカインを出す
偶然の大発見は、MyD88分子にいたるシグナル伝達経路の上流に、リポ多糖に反応してショック状態の引き金をひく受容体が存在することを示唆していた

しかし、そのときまでに知られていた受容体を片っぱしから調べても、該当する受あ容体は見つからない
このとき思いついたのが、ヒトでの存在が確認されたばかりのTLR(トル様受容体)であった

筆者らは遺伝情報のデータベースを探り、アメリカで発見されたものも含めて一二個のTLRの遺伝子配列を割りだした
そして、これらのTLRについて、各TLRをそれぞれノックアウトしたマウスをつくった
リポ多糖の注射でなんの変化もおこさないマウスがいれば、それこそ目ざすべきTLRをノックアウトしたマウスということになる

リポ多糖を認識するのはTLR4であった
突きとめたのは一九九八年夏のことである
すぐに論文を出せばよかったのだが、よい論文にしようと時間をかけすぎてしまい、タッチの差で先を越されてしまった
一九九八年の一二月、筆者らが『ネイチャー』に論文を投稿しようとしたまさにその日、TLR4がリポ多糖を認識するという、アメリカのボイトラー博士らの論文が『サイエンス』に載ったのである

ボイトラー博士はノックアウトマウスを使わず、昔から知られるリポ多糖に不反応のマウスの系統を調べ、TLR4に変異や欠損があることを突きとめたのだ
ボイトラー博士と、先のホフマン博士は、二〇一一年のノーベル生理学・医学賞を受賞している

(この記事は、現代ビジネスの記事で作りました)

本記事と同じような話に今はビタミンB1として知られている物質を鈴木梅太郎氏が「オリザニン」の名で発表

その翌年、ポーランドのフンク氏が同じ成分を「ビタミン」として発表

最初に発見したのは、鈴木梅太郎氏でしたが、タッチの差でフンク氏の「ビタミン」が世界に認知


 

 


私たちの身体を病原などから守る免疫のしくみをわかりやすく解説
最近の知見を踏まえた改訂版

東大卒プロ算数講師の小杉拓也氏は、次のように言います
「気圧の単位が、ミリバールからヘクトパスカルに変わったことは周知されている。一方、ミリバールの前に使われていた単位はあまり知られていない」
同氏が執筆した『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』は、学習参考書として「史上初」となる「2023年 日本で一番売れた本(年間総合1位)」を獲得(日販調べ)
そのシリーズ第3弾で、単位換算がスムーズにできる「3ステップ法」を紹介した、『小学生がたった1日でかんぺきに単位の計算ができる本』が待望の刊行
冒頭の発言について具体的にどういうことか、同氏にうかがいました

● 「3ステップ法」のおさらい

さっそくですが、単位換算がスムーズにできる「3ステップ法」について説明します

(例)「0.07ha=□㎡」の□にあてはまる数を求めましょう

次の3ステップで求められます

①「0.07ha=□㎡」に出てくる単位「haと㎡」の関係は、「1ha=10000㎡」です

②「1ha=10000㎡」に出てくる数「1と1000」に注目します
1を「1000010000倍する」と10000になります(1ha→1×10000=10000→10000㎡)

③「0.07ha=□㎡」の0.07を、同様に「10000倍する」と、700となり、□にあてはまる数が700と求められます(0.07ha→0.07×10000=700→700㎡)

この「3ステップ法」を使えば、長さ(cm、mなど)、重さ(g、tなど)、面積(㎠、haなど)、体積と容積(㎤、Lなど)の単位をかんたんに換算できるようになります
苦手な単位換算を得意にしたい方は、新刊『小学生がたった1日でかんぺきに単位の計算ができる本』をご覧ください
小学生はもちろん、大人の脳トレとしてもおすすめです

上記の例で出てくる「1ha=10000㎡」などの、単位どうしの関係のおさえ方のコツやポイントも同書で、丁寧に解説しています

● ヘクトパスカルとミリバール

現在使われている圧力の単位は、hPa(ヘクトパスカル)です
例えば「台風の中心気圧は960ヘクトパスカル」のように使われます
hPaは、100倍を表す接頭語h(ヘクト)に、単位Pa(パスカル)がついたもので、「1hPa=100Pa」です
ちなみに、接頭語h(ヘクト)を使う単位ha(ヘクタール)は算数の範囲で、本書にも出てきます

hPaの前に使われていた単位がmbar(ミリバール)です
mbarは、1000分の1を表す接頭語m(ミリ)に、単位bar(バール)がついたもので、「1bar=1000mbar」です
また、「1hPA=1mbar」でもあります

mbarは、戦後から1992年まで使われました
その後、国際基準に合わせるため、同じ圧力を表すhPaに変更されました

● ミリバールの前に使われていた単位とは?

では戦前の日本では、気圧の単位としてどんな単位が使われていたのでしょうか
使われていたのは、mmHg(水銀柱ミリメートル)という単位です
この単位、どこかで見かけたことはありませんか?
そうです。現在では、血圧の単位として使われています

まとめると、「水銀柱ミリメートル→ミリバール→ヘクトパスカル」という順に、気圧の単位が変わってきたということです
「単位の変更」という視点から、さまざまな単位を調べるのもおもしろいかもしれません

※本記事は、『小学生がたった1日でかんぺきに単位の計算ができる本』の著者が書き下ろしたものです

(この記事は、DIAMOND onlineの記事で作りました)

気圧の単位の変換は「水銀柱ミリメートル→ミリバール→ヘクトパスカル」となったようです

ミリバール、ヘクトパスカルは知っていましたが、水銀柱ミリメートルは知りませんでした


 

 


小学生が簡単に単位の計算ができる「3ステップ法」を紹介
 

 


本書は、学習参考書として「史上初」となる「2023年 日本で一番売れた本(年間総合1位)」を獲得(日販調べ)

ウイルスの生態系に変化が
7月上旬、仕事を終えて帰宅した本誌記者は、ばったりとソファに倒れ込み、動けなくなった
夜中に喉が痛みだし、一気に熱が39度台まで上昇
コロナかインフルエンザを疑い、翌朝、慌てて近所の内科に駆け込むも「発熱してから24時間経っていないから、検査をしても陰性になる」と告げられた
結局、解熱鎮痛薬だけ処方されて帰路につく

ひとまず解熱剤で熱は下がったものの、あまりの喉の痛さに、水すらまともに飲むことができない
重い症状のわりに、咳や鼻水も出ないので不思議に思っていたが、1日経って原因がわかった
手の平と足、そして顔に発疹・・・手足口病だったのだ

もう一度内科に行くと「手足口病で間違いない」と診断された
しかし、手足口病に特効薬はない
苦し紛れの塗り薬だけ処方され「とにかく休むように」と指示された

実は、本誌記者は5月にも咽頭炎で一度ダウンしている
さらに、年始にも風邪で発熱した
15年以上仕事をしてきて、上半期だけで3度も体調不良に陥るのは初めてのこと・・・
「疲れているのかな」と思っていたが、どうやらそうではないらしい

いま、このようにつぎつぎと感染症に罹る人が日本中で急増しているのだ
医療法人社団五良会理事長の五藤良将氏が解説する

「感染症に罹り、免疫が下がったまま別の感染症に罹患する—まるでドミノ倒しのように、数ヵ月おきに感染症に罹る『感染症ドミノ』が人々を襲い、医療業界でも問題になっています」

子どもの場合は、さまざまな感染症に罹ることで免疫を獲得し強くなっていく
しかし高齢者は弱っていく一方だ
五藤氏が続ける

「免疫力の低下による感染しやすさ、重症化しやすさ、という意味では、大人のほうがむしろ危険とも言えます。たとえ感染症が治って体調が戻っても、一度落ちた免疫は回復するのに2ヵ月はかかります。そして、その間に別の感染症に罹ってしまう。
回復力が衰えていると、免疫がもとに戻るのにも時間がかかってしまい、ますます感染症に罹患しやすくなってしまうのです」

厚生労働省が毎週発表している「感染症発生動向調査」によれば、6月24~30日の1週間の間に次のような感染症と感染者数が報告されている

コロナは3万件にも迫る勢いで、このまま増え続けると、緊急事態宣言時のような感染状況にもなりかねない

溶連菌は昨年に比べて2・4倍、手足口病は対昨年で9倍もの大幅な増加
RSウイルスも例年同様に流行している
さまざまなウイルスが同時多発的に大暴れしているのだ

なぜ、こんなにも多様な感染症が同時流行しているのか
背景には、コロナ禍の生活が影響していた

「コロナ禍で感染症対策が徹底されたことで、日本人全体の各種ウイルスに対する免疫力が大幅に低下し、あまりにも免疫がない『免疫負債』と呼ばれる状態になってしまっています。
コロナ禍ではマスク着用が当たり前で、手洗いうがいも徹底されていました。大げさに言えば、これはまるで宇宙船やビニールハウスのような無菌状態の環境で約3年を過ごしたことになる。そのため、ちょっとウイルスが体内に入るだけで被害が大きくなりやすくなってしまっているのです」(五藤氏)

肺炎が重症化する

約3年にもわたって人間が「無菌状態」の生活を続けたことで、ウイルス側にも「地殻変動」が起きた

本来、ウイルスというのは棲み分けをする
ある年にインフルエンザが流行したら、次の年はノロウイルスが流行するなど、ウイルス同士が人間界という土壌の奪い合いをしており、1つのウイルスがその時期の勝者となって繁栄するのが常だった
しかし、コロナを経てその生態系が変わってしまったというのだ
あんどう内科クリニック院長の安藤大樹氏が解説する

「これまでは『ウイルス干渉』という現象によって、基本的には1つの感染症のみが一定期間猛威をふるっていました。しかし、人間側の免疫力が全体的に、そして一気に低下したことによって、ウイルスがどこでも活動できる無法地帯になってしまったのです。
その結果、本来なら8月に活発になるようなウイルスが5月から流行しだすなどの異常事態が起きています」

ひとつひとつの感染症の症状は軽くても、それがドミノになれば、命に関わるケースもある
安藤氏が警告する

「風邪が重症化すると、ウイルスや細菌が気管支を経て肺にまで到達することがあります。そうなると、肺炎となってしまいます。なかでも心臓病や糖尿病などの、基礎疾患のある方は重症化するリスクがあるので注意が必要です。
私の患者でも、1ヵ月咳が止まらず来院された方がいます。レントゲンを撮ると、肺炎で肺が真っ白になっていて、即入院というケースもありました。夏風邪だと思って油断してはいけません」

では、感染症を予防するために、どうすれば免疫力をあげられるのか
免疫力というのは、白血球のなかにあるNK細胞の働きによっても左右される
NK細胞の働きが活性化していれば、自ずと免疫力もあがる

規則正しい生活やバランスの取れた食事は当たり前
ただ一方で、「無菌状態」に慣れすぎた現状では、あえて「毒」を入れることも有効だという
順天堂大学医学部免疫学特任教授の奥村康氏が解説する

免疫力を高める意外な方法

「そもそもNK細胞の働きは、加齢によって低下してしまいます。しかし、規則正しい生活をしていれば、自然とNK細胞も活発に働く。
ただ、あまりにも刺激がないのもかえってよくありません。むしろ多少のストレスがあったほうが、免疫があがる。
たとえば、お酒もある程度の量であれば、毎日飲んでいたほうが、免疫があがる。タバコも同様です。フランスでは、喫煙者のほうがコロナに感染することが少なかったという論文も出ています。
ただし、当然ですが、お酒もタバコもほどほどに。ストレスが過剰になってしまうとかえってNK細胞の活動を弱めるので注意してください」

ドミノをどうやって倒さないか
そして、倒れ始めたらいかに早く止めるか
まずは、コロナ禍によって自分の身体が弱くなってしまったことを認識することが重要だ

(この記事は、現代ビジネスの記事で作りました)

ウイルスなどは基本、冬の方が活発だ

夏場に活発なウイルスもあるようだが・・・・

ウイルスが同時多発的に出たのはコロナ禍の感染対策で「無菌状態」になり、免疫力低下が原因のようだ

多少、菌などのいる生活の方が免疫力は高まるようだ


 

 


現代、ある意味地球の頂点にいる人類の天敵は、ウイルス・菌、それらを媒介する昆虫だ
人類は太古からウイルスと戦ってきた
天然痘、ペスト、インフルエンザ、新型コロナなど・・・
おそらく今後もウイルスと人類の戦いは続くだろう
共栄・共存も必要かも

7月25日は「かき氷の日」
かき氷の素晴らしさを広めることを目的に、一般社団法人日本かき氷協会によって制定された記念日です
かき氷と聞いて、イチゴやみぞれ、メロン、レモン・・・といった鮮やかな色のシロップをかけた、定番のかき氷を思い浮かべる人も多いことでしょう

そんなかき氷のシロップの一つに、鮮やかな水色が特徴的な「ブルーハワイ」があります
涼しげな見た目も相まって人気の味ですが、このブルーハワイについて「これって何味?」と思ったことはありませんか
中には「おいしいけど何味かよく分かってない・・・」「何味かと聞かれると説明できない」と疑問を抱いている人もいるかもしれません

老若男女に愛される「ブルーハワイ」とはつまり、何の味なのでしょうか
その味の“正体”について、一般社団法人日本味覚協会の水野考貴さんが解説します

「味」は明確に定義されていない?
今や、かき氷の「定番の味」の一つともいえる存在の「ブルーハワイ味」ですが、そもそもいつ、どのように誕生したものなのかは、あまり知られていないかもしれません

ブルーハワイ味の誕生については諸説ありますが、カクテルの「ブルーハワイ」が由来となっている、という説が有力とされています

そもそも、カクテルのブルーハワイは、1980年代にハワイで派手な飾り付けを施すカクテルが流行したときに生まれたものといわれており、かき氷のブルーハワイ味は1980年代後半以降に誕生・流行したものと推測されます
青色のリキュールを使用したカクテルのブルーハワイを意識して作られたシロップのため、両者は同じ色をしています

ブルーハワイの「味」は明確に定義されておらず、メーカーによって異なります
現在はラムネ味、ソーダ味、かんきつ系などの味が主流だと思います
ただし、いずれの味についても、糖類や酸味料など基本的な成分は同じで、主に香料が異なっていると考えられます
この香料によってラムネ味に感じたり、ソーダ味やかんきつ系の味に感じたりするのです

そんなブルーハワイ味のシロップは、おおまかにいうと、糖類・香料・酸味料・着色料から作られています
ブルーハワイ味の特徴であるきれいな青色は、「青色1号」という着色料(食用色素)によって作り出されていることが多いと考えられます
ブルーハワイ味のかき氷を食べた後、舌が青くなったことのある人は多いと思いますが、これは「青色1号」によるものなのです

ところで、なぜ「ブルーハワイ味」が、かき氷のシロップの一種として定着したのか――
これについて私は、「ブルー」という色がポイントだと思っています

ブルーは、夏の透き通った海や空を連想させるとともに、「涼しい」「冷たい」をイメージさせる色です
一方で、青や紫といった寒色系の色は食欲を増進させないことから、あまり食べ物に用いられないため、物珍しさもあったのではないでしょうか

このように、鮮やかなブルーが人のさまざまな感覚を刺激し、味よりも見た目の効果によって定着したのではないかと推測されます

(この記事は、大人んサーの記事で作りました)

かき氷で一番好きなのは私は「ブルーハワイ」ですね

青色の爽やかで涼しそうな見た目とスッキリとした味・・・

もっとも何味かはわからないのですが(笑)

味はメーカーによって違い、ブルーハワイ味の誕生には諸説ありますが、カクテルのブルーハワイが有力なようです



 

 


人気のかき氷のシロップ「ブルーハワイ」1000mlです

【発達心理学からみた赤ちゃんの成長】
子どものこころの発達はさまざまな事柄が関係しあい、枝葉のように広がって進んでいくものです
たくさんの枝葉を支える太い幹と根っこが育つには、長い時間が必要です
子どもも親も試行錯誤して、失敗と修復を繰り返しながら、育っていきます
保護者や保育者向けに、就学前までの子どもの発達や対応の具体例をわかりやすく解説した『子どものこころの発達がよくわかる本』から一部を抜粋してお届けします


「泣き」であらゆることを伝えている
赤ちゃんにとって、泣くことは自分の状態や気持ちを周囲の人に訴える手段です
泣いてアピールすると周囲が反応し、応対してもらえます
これをくり返していくうちに、周囲にはたらきかけることで自分の欲求が満たされることを理解するようになるのです

生後まもない新生児が泣く場合は、その多くが生理的な不快を取り除いてほしいという訴えです

生後6ヵ月くらいになると成長にともない、快・不快からさまざまな感情がはっきり分かれてきて、泣く理由や泣き方のバリエーションも増えてきます

泣きやませられなくても、落ち込まなくて大丈夫
養育者はしだいに赤ちゃんの泣き方や泣き声でおおよその理由がわかるようになります
ただ、原因すべてがわかるわけではありません
泣きやませられなくても落ち込まなくて大丈夫です

■「泣き」のバリエーションは増えるもの

だんだん喜怒哀楽の感情が芽生えてきます
すると泣き方のバリエーションも増え、悲しみ、怒り、嫌悪、恐怖などの感情を訴えるために泣きます
また、表情も豊かになります

・不快感による泣き
新生児では快か不快、あるいは興奮による泣きしかないといわれている
不快感による泣きの原因としては、「おなかが空いた」「暑い」「寒い」「オムツがぬれてる」のようなものが多い

・怒りの泣き
月齢が進むと自分の感情を伝えるために泣くようになる
気に入らない、怒っていることなどを訴える

・要求がとおらないことの泣き
思いどおりにならない、やってほしいことをしてもらえないなど、自分の要求がかなえられないことを訴える

・不安感、後追いの泣き
養育者などの信頼している相手が近くにいない、離れてしまうというときに泣く
また、人見知りによる泣きもある

赤ちゃんがワーッと泣いてあせったときは
赤ちゃんの興奮状態に合わせて、同じくらいのボリュームから少しずつトーンダウンさせながら声をかける
「わあ! どうしたのかな? うん、そうだね~、そうだよね~」というように落ち着いて声をかけると、徐々に興奮がおさまってくる

「笑顔」も成長にともない変化する
赤ちゃんは生まれて間もないころから「笑顔」を見せます
ただし、この笑顔は大人の笑顔とは少し意味が異なります

新生児が見せる笑顔は、養育者や周囲からの刺激によるものではなく、空腹が満たされたり、おむつを替えてもらって快適になったりなど、生理的な欲求が満たされたときに見せるものです
これを「新生児微笑(生理的微笑)」といいます

成長していくうちに人の顔や動きを見てほほえみ返したり、人の声を聞いて笑ったりするなど、人とのやりとりのなかで活発に笑顔を見せるようになります

■笑顔の発達の流れ
心身の発達にともなって笑顔も発達します
最初は反射的な笑顔ですが、しだいに他者とのやりとりのなかで笑顔を見せるようになります

・新生児期 反射的なほほえみ
外からの刺激によるものではなく、心地よい、満足するといった生理的な反応によるほほえみ

・2~3か月ごろ 周囲の人にほほえむ
周囲の人に向けてほほえむ(「社会的微笑」と呼ばれる)
見知らぬ相手でも、笑いかけられるとほほえみ返すようになる

・4か月ごろ 心地いいと声にだして笑う
のどの発達によって声をだしたり大きく口を開けたりして笑えるようになる
だっこやリズミカルな刺激を受けると機嫌よく笑う

・6か月~1歳ごろ 慣れた人に対して笑うようになる
養育者や親しい身近な人にはほほえむ
知らない人、見慣れない人には顔をそむけたり、表情がこわばったりする
いわゆる「人見知り」のはじまり
人見知りは、養育者や身近な人と、それ以外の人との区別がつくようになることで起こる
「愛着」が形成されはじめたあかし

赤ちゃんには悲しい顔を見せないほうがいい?
赤ちゃんは表情や声の様子で、相手の感情を感じとっている
無理に感情を押し殺してほほえむと、赤ちゃんは相反する感情を受けとることになり混乱してしまう
自然体で接して大丈夫
こころが疲れているときは、誰かに話を聞いてもらったり、公的レスパイトケア(子育て支援サービス)などを利用して息抜きしよう

性格のたね「気質」は生まれつき

月齢が同じくらいの赤ちゃんでもそれぞれに特徴が見られるものです
どこでもすぐに眠れる子もいれば、いつも活発で元気いっぱいの子、怖がりで甘えん坊な子、行動がゆっくりでマイペースな子など個性豊かです
こうした性格の核になっているのがその子が生まれもった「気質」です

アメリカの精神科医のトマスとチェスは、活動水準、接近/回避など9つの側面を観察し、5段階で評価した結果に基づき、乳児の気質を大きく3つに分類しています

■気質(1)扱いにくい子ども

睡眠や排泄、空腹の時間が不規則、不機嫌になりやすい、変化を嫌がる、激しく泣いたりぐずったりするなど、育てづらさを感じやすい

■気質(2)扱いやすい子ども

睡眠や排泄、空腹の時間が規則的、機嫌よく過ごす時間が長い、環境の変化に柔軟に対応できるなど、育てやすさを感じやすい

■気質(3)慣れるのに時間がかかる子ども

環境が変わると対応するのに時間がかかったり、活動水準が低かったり、行動を開始するのに時間がかかったりする

※3つに当てはまらないタイプも約35%見られ、必ずしもきちんと分類できるわけではない

気質がそのまま性格にはならない

気質は乳幼児期のうちは大きく変わることはないといわれています
しかし、大人になってその気質がそのまま性格として現れることもほぼありません
気質はその子の核となりますが、性格は、周囲の人たちや環境とのかかわり方の影響を受けながら育つものだからです

■その子らしさを育むためには

気質はその子の核になるもの
子どもの性格は気質をベースにしていますが、周囲の人や環境とのかかわり方の影響を受けながらつくられます

・無理に変えようとしない

子どもの気質をありのまま認める
人見知りだからもっと積極的にさせよう!」というように、無理に気質を変えさせようとしない

・「〇〇な子」と決めつけない

同じ人見知りでも、年上の子には平気など、人それぞれ
成長段階で変化することもある
○○な子と決めつけて接するのではなく、その子のペースで成長していくことを見守ろう

・困っていたらサポートを

成長過程のなかで、本人が自分の気質が原因で困っていることがあったら、どうしたら過ごしやすくなるか、一緒に考えてサポートしよう

(この記事は、現代ビジネスの記事で作りました)

「泣き」「笑い」は赤ちゃんの表現手段だ

成長ともに、言葉を覚え、自分の「意志」「自我」も出てくる

私の考えでいうと・・・

性格は変わると思う

環境の変化、友達、先生はもちろん事件、事故などでも性格は変わると思う

事件、事故で性格の大きく変わった例も多く見てきていたし、控えめだった人が生徒会長に先生に指名され、その後、積極的になった例も・・・

ただ積極的になった人も別に出しゃばりになったわけではなく、場面によって控えるところは控えていましたが・・・

これは控える「気質」の良さもの残していたからか!?


 

 


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