「こころ」のない怪獣は何を思う? 感情について考えさせられる絵本『こころをなくした かいじゅう』 | メインウェーブ日記

メインウェーブ日記

気になるニュースやスポーツ、さらにお小遣いサイトやアフィリエイトなどのネットビジネスと大相撲、競馬、ビートルズなど中心

絵本『こころをなくした かいじゅう』が5月24日にパイ インターナショナルより発売される

悲しい気持ちが続いたとき、とてもつらいことがあったとき、苦しくて逃げ出したいようなときーー
「いっそ、こころなんて無くなればいいのに」と思ったことのある人は少ないだろう

本作の主人公・かいじゅうのオルーガには「こころ」がない
仲良しだった親友に裏切られ、傷つけてやろうと怒りをぶつけ、そしていつの間にか親友はいなくなってしまう
どんなに泣いても元には戻らず、いつの間にかこころも失ってしまった

悲しみのあまりにこころを無くしてしまったかいじゅうオルーガのお話
オルーガを通して、喜び・怒り・悲しみ・楽しみなど、こころの大切さについて考えられる絵本だ

(この記事は、Real Soundの記事で作りました)

私は上記の絵本の主人公・オルーガのようにこころをなくしたことはない

心をなくしたいほどのショックはこれまでなかったし、苦しいこともあれば悲しいこともあるが楽しいことや喜びもあると思っているかもしれない

ほかの絵本や漫画、ヒーローものなどでも上記絵本でも心を揺さぶられ、生き方などを考えさせられることがある

多くの例があるが、例えば絵本では「100万回いきたねこ」、マンがでは手塚治虫氏の「火の鳥」、ヒーローものではウルトラマンシリーズの怪獣への向き合い方、怪獣は悪かなどを考えさせられた回などだ

 

 


いろいろなショックでこころをなくしてしまったかいじゅう・オルーガ
そのオルーガを通じて喜び・怒り・悲しみ・楽しみなど、こころの大切さについて考えます
感情があることの素晴らしさも感じます