競馬、第85回オークスはチェルヴィニアが優勝 | メインウェーブ日記

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19日に競馬の第85回オークス(優駿牝馬、G1、東京芝2400メートル)が行われ、2番人気のクリストフ・ルメール騎手騎乗のチェルヴィニアが優勝
2着は1/2馬身差で1番人気のステレンボッシュ、3着はさらに1馬身1/4差で3番人気のライトバック

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)


勝ったチェルヴィニアは見事な巻き返しで強かった、2着・ステレンボッシュも桜花賞馬の意地を見せました


オークスといえば1996年のエアグルーヴです
桜花賞前のチューリップ賞で5馬身差の圧勝をし桜花賞を本命視されながら熱発で桜花賞を回避、ぶっつけでオークスに挑み快勝
その底力を示しました
エアグルーヴの母が史上最大の激戦といわれた1983年のオークスを制したダイナカール
母子オークス制覇で血のロマン、ドラマの感じさせました
さらにいえば古馬になって天皇賞・秋を勝ち、ジャパンカップ2年連続2着、有馬記念3着など牡馬と互角以上に戦いました
その強さから「女帝」といわれました
繁殖牝馬としても日本有数の名門母系を築いている

 

 

 


エアグルーヴは、1996年のオークスで母娘オークス制覇で血のドラマを見せ、1997年の天皇賞・秋で女帝の凄さで勝ち、ジャパンカップ2年連続2着など牡馬と互角以上に戦いまいた