競馬、第169回天皇賞・春はテーオーロイヤルが優勝 | メインウェーブ日記

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28日に競馬の第169回天皇賞・春(G1、京都芝3200メートル)が行われ、1番人気の菱田裕二騎手騎乗のテーオーロイヤルが優勝

2着は2馬身差で5番人気のブローザホーン、3着はさらに1/2馬身差で6番人気のディープボンド

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

勝ったテーオーロイヤルは強かったですね


私の注目馬は・・・
1着・テーオーロイヤル、2着・ブローザホーン、7着・タスティエーラ、14着・チャックネイト、15着・ドゥレッツァ
馬券予想は当たりました


天皇賞・春といえば「淀の刺客」といわれたステイヤー・ライスシャワーです
1993年にメジロマックイーンの3連覇を阻止しています
前年には菊花賞でミホノブルボンの3冠を阻止
レコードブレイカーともいわれました
その後不振となりますが1995年には根性で2度目の制覇
ミホノブルボン、メジロマックイーンの大記録を阻止した「底力」を見せました
G1は京都の芝3000メートル以上で3勝
この年は阪神大震災の影響で例年の阪神競馬場でなく得意の京都競馬場開催、種牡馬としては中距離の実績が欲しかったなどで1995年の宝塚記念に出走・・・
しかしレース中に骨折故障で予後不良
淀(京都競馬場)に愛されたライスシャワーは淀に散った・・・

 

 


菊花賞(芝3000メートル)でミホノブルボンの3冠を阻止し、天皇賞・春(芝3200メートル)でメジロマックイーンの3連覇を阻止したライスシャワーは2年後に天皇賞・春で2度目の制覇、生粋のステイヤー(長距離血統)だった
そして京都で行われた宝塚記念で非業の死
淀(京都競馬場)に愛され、淀に散った「小さな巨人」ライスシャワーの物語