競馬、第43回ジャパンカップの枠順と私の注目馬 | メインウェーブ日記

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26日15時40分発走予定の競馬の第43回ジャパンカップ(G1、東京芝2400メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  リバティアイランド
1-2  イクイノックス
2-3  タイトルホルダー
2-4  スタッドリー
3-5  ドウデュース
3-6  フォワードアゲン
4-7  イレジン
4-8  パンサラッサ
5-9  ヴェラアズール
5-10 ダノンベルーガ
6-11 トラストケンシン
6-12 チェスナットコート
7-13 クリノメガミエース
7-14 ディープボンド
7-15 ショウナンバシット
8-16 インプレス
8-17 スターズオンアース
8-18 ウインエアフォルク
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
現世界ランク1位のイクイノックス
3冠牝馬のリバティアイランド

ジャパンカップといえば1984年と1985年も印象深いですね
1984年のカツラギエースの逃げ切り勝ちの日本馬初勝利も見事でしたが、3着になったシンボリルドルフも負けてなお強しでした
シンボリルドルフは菊花賞で日本競馬史上初の無敗の3冠馬となり、このレースに臨んでいましたが、当時は菊花賞から中1週のきついローテーションと体調不良、展開のアヤもあり3着に敗れましたが、負けてなお強しを感じさせました
戦前はミスターシービーとの3冠馬対決が注目されていました
1番人気はミスターシービーでしたが10着に敗れています
翌1985年も出走したシンボリルドルフは今度は完璧な勝利を挙げています

 


シンボリルドルフは、16戦13勝、無敗の3冠馬で、G1・7勝で現役引退、種牡馬でもG1・4勝のトウカイテイオーを出すなど成功
勝ったレースも凄いですが、負けたレースにも凄味を感じます
いわゆる「負けてなお強し」のレース内容
私はシンボリルドルフが日本競馬史上最強馬と思います
この馬のラストレースがレース中に故障したアメリカのサンルイレイステークス6着と残念でしたが、無事なら世界クラスの活躍を出来たと思っています
世界水準を感じさせた馬