競馬、第48回エリザベス女王杯はブレイディヴェーグが優勝 | メインウェーブ日記

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12日に競馬の第48回エリザベス女王杯が行われた

1番人気のクリストフ・ルメール騎手騎乗のブレイディヴェーグが優勝

2着は3/4馬身差で5番人気のルージュヱヴァイユ、3着はさらにクビ差で3番人気のハーパー

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

勝ったブレイディヴェーグは強かったですね

キャリア5戦での古馬G1制覇は昨年の天皇賞・秋制覇に並ぶ最小キャリアタイ

1着、3着が3歳馬

3歳牝馬はレベルが高いし、この世代3冠牝馬のリバティアイランドも怪物級

26日のジャパンカップでのイクイノックスとリバティアイランドとの対決と注目ですが、リバティアイランドとブレイディヴェーグとの対決実現も注目です


私の注目馬は・・・
1着・ブレイディヴェーグ、2着・ルージュヱヴァイユ、3着・ハーパー、5着・ジェラルディーナ、7着・ディヴィーナ
馬券予想は当たりました


エリザベス女王杯といえば2003・2004年連覇のアドマイヤグルーヴと2010・2011年連覇のスノーフェアリーです

アドマイヤグルーヴ・・・
アドマイヤグルーヴは父サンデーサイレンス母エアグルーヴ(父トニービン)
母系がタイナカール(オークス)、エアグルーヴ(オークス、天皇賞・秋)と続き、ノーザンテースト、トニービン、サンデーサイレンスと大種牡馬を配合の超良血
牝馬3冠を期待されたが、牝馬3冠はすべて1番人気ながらすべてスティルインラブに敗れました
しかし続くエリザベス女王杯でスティルインラブに勝ち優勝、意地を見せました
さらにその翌年のエリザベス女王杯にも勝ち連覇達成

スノーフェアリー・・・
12日は京都競馬場でエリザベス女王杯が行われる
昨年は愛オークス馬のマジカルラグーンが出走したが、18着に敗れた
今年は外国馬の参戦はないが、毎年このレースが来るたびに思い出されるのが2010、11年に連覇したスノーフェアリー
1歳時のセリで僅か1800ユーロ(最近のレートで約29万円)で主取りになったが、そこから世界的なヒロインに上り詰め、多くの人の心をつかんだ
父インティカブのアイルランド産の鹿毛馬で、現役時代は英国のE・ダンロップ厩舎に所属、通算21戦8勝で、うちGⅠは英&愛オークス、エリザベス女王杯連覇、香港C、愛チャンピオンSの6勝をマークした
京都競馬場ではワープしたような強烈な末脚を見せ、日本のファンに衝撃を与えた
功績をたたえて愛チャンピオンSの開催地、レパーズタウン競馬場には銅像が建てられている
4日の英チェルムスフォード競馬場で、母と同厩舎に所属した産駒のドンシモン(牡2)がオールウエザー・マイルの新馬戦でデビュー
5着に敗れたが、父シーザスターズの超良血で変わり身が期待される
産駒はまだ重賞制覇こそないが、3番子のジョンリーパーが21年の英ダービーに挑戦した(9着)
いつか母のような活躍馬が出ることを願わずにはいられない
ジャパンCでもその走りを見たい名牝だった
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
スノーフェアリーは、エリザベス女王杯連覇(2010・2011年)とその強さで日本のファンに衝撃を与えた
特に2010年の異次元の強烈な末脚は凄かった・・・
エリザベス女王杯連覇の他に英・愛オークスを勝っており、他に愛チャンピオンS、香港Cを勝っており、G1・6勝・・・
凱旋門賞3着の国際ホースの名牝

 

 


ロードカナロアは第48回エリザベス女王杯の勝ち馬・ブレイディヴェーグの父

日本が世界に誇る名短距離馬で種牡馬としても成功している