中米ニカラグアの動物園で先月7月、これまでに数頭しか確認されていないアルビノ(先天性色素欠乏症)のピューマが生まれた
動物園によると、まだ一般公開されていない
アルビノの個体は雄で、首都マナグアの東方約140キロのチョンタレス県フイガルパにあるトーマス・ベルト動物園で生まれた
獣医師は「母子ともに健康な状態を維持するため、園としてできる限りのことをしている」とAFPAに話した
赤ちゃんは健康だという
ピューマの赤ちゃんは通常、薄茶もしくは赤みがかった毛色に黒い斑点がある
アルビノがピューマで見られるのはまれで、世界でもこれまでにほぼ確認されていない
動物園では飼育員も接触をさけており、赤ちゃんは飼育施設の中で母親と一緒に過ごしている
今後2か月以内に、獣医師による診断を行いたいという
(この記事は、JIJI.comの記事で作りました)
by AFP BB News
アルビノは白いらいオン、ホワイトタイガー、白いサル、白いイルカ、白いカラス、白蛇などあり、人間でも・・・
ピューマのアルビノが確認されたのは珍しいそうです
珍しい「白い生き物」を写真と解説で紹介
ただし、パンダなどモノトーンのモノも掲載