将棋の第64期王位戦7番勝負の第2局は13、14の両日、神戸市で指され後手の藤井聡太王位=竜王・名人・叡王・棋王・王将・棋聖との七冠=が98手で挑戦者の佐々木大地七段を破り、対戦成績を2勝0敗とした
第3局は25、26日に北海道小樽市で行われる。
終局後、藤井王位は「攻め駒が多くない形で不安もあった。最後は一手勝ちになったかなと思う」
佐々木七段は「中盤以降も(藤井王位に)的確に指された。課題が山積みなので、しっかり修正したい」と話した
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
藤井聡太王位が開幕2連勝、強いですね
これで防衛・4連覇まであと2勝
第3局以降に佐々木大地七段の巻き返しがあるか!?
驚異的強さの藤井聡太7冠がどこまで強くなるのかを前最年少名人記録保持者だった谷川浩司九段が分析