大リーグ、大谷翔平投手が31号、オールスターに投打二刀流で出場へ | メインウェーブ日記

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◆米大リーグ エンゼルス5―2ダイヤモンドバックス(2日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)


エンゼルス・大谷翔平投手(28)が2日(日本時間3日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4―2で2点リードの8回2死走者なしの4打席目に、2試合ぶりで7月初アーチとなる31号ソロを放った

またしても特大弾を本拠地で描いた
2番手左腕のK・ネルソン投手のカウント1ボール、2ストライクからの4球目
真ん中付近に甘く入った83・6マイル(約134・5キロ)のスライダーをジャストミートすると、打球速度115・4マイル(約185・7キロ)、飛距離454フィート(約138メートル)で右翼席に飛び込んでいった

7月に入っても勢いは止まらないのかもしれない
6月は15本塁打、29打点、打率3割9分4厘で「月間三冠王」に輝くなど圧巻の活躍を見せた大谷投手
7月初戦だった前日1日(同2日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦では2三振を喫するなど4打数無安打に終わり、9試合ぶりに安打が出ず、出塁も10試合ぶりになかった
チームも今季ワースト4連敗を喫し、重苦しい空気が流れつつあったが、2試合ぶりにアーチを描いた

3打席目までは、今季10勝を挙げている右腕・ゲーレン投手の前に2三振を喫するなど3打数無安打
8打席連続で安打が出ていなかった
7月初安打が31号
この日の試合中には投手としてもオールスターに選出されたことが発表され、自ら祝砲を放った
チームも大谷投手の一打がダメ押し点となって逆転勝ちし、連敗を「4」で止めた

チーム86試合目での31本塁打は、レギュラーシーズンの162試合に換算すると、58・4発ペース
ア・リーグ本塁打キングを独走しており、日本人初の50本塁打、60本塁打にも期待がかかる

(この記事はスポーツ報知の記事で作りました)

大谷翔平投手が31号

6月は絶好調

7月に入りきのうはノーヒットで、この日も3打席目までノーヒットで8打席連続で安打が出ていなかったが、4打席目に31号本塁打

大谷投手はオールスターにDHでの出場が決まっていたが、投手としてもオールスター出場が決定

今年も投打二刀流でオールスター出場だ

 

以前、イチロー氏が打者・大谷翔平を評価していましたが、イチロー氏の着眼点もさすがです

 


大谷翔平投手の野球半袖Tシャツです