大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「4番・左翼」で先発出場
初回の第1打席、開幕4試合16打席目で待望のメジャー初本塁打を放った
1-3の初回1死二塁、外角高めの速球を捉えると、打球は逆方向に高々と舞い上がり、左中間のグリーンモンスターを軽々越える同点2ランとなった
本拠地は大歓声
ベンチで金色のダンベルを渡されチームメートの祝福を受けると笑みがこぼれた
記念すべき一発は、打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、390フィート(約118.09メートル)だった
3月30日(同31日)の開幕戦から4番に座る吉田外野手は、3試合で打率.308(13打数4安打)、3打点と存在感を見せていた
初回に3点のビハインドを背負ったが、チームの3連勝に向けて4番のバットがすぐに試合を振り出しに戻した
吉田外野手はポスティングシステムを利用して5年9000万ドル(約119億円)でレッドソックス入り
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大会新記録の13打点を挙げ、侍ジャパンの3大会ぶり世界一に貢献した
(この記事は、Full Countの記事で作りました)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地でのマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場
2-2の同点で迎えた5回の第3打席に2試合連続となる2号2ランを放った
昨日の試合では今季1号をトラウト外野手とのアベック砲・“トラウタニ弾”で飾った大谷投手
この一発で開幕から続く連続試合安打を「4」に伸ばした
飛距離は431フィート(約131メートル)の特大弾だった
(この記事は、ABEMA TIMESの記事で作りました)
吉田正尚外野手は待望のメジャー初本塁打
WBCの大会記録13打点の活躍の勝負強さを見せています
大谷翔平投手は2試合連続本塁打
WBCのMVPの勢いで好調をキープ
吉田外野手、大谷投手ともに今後も期待できます
吉田正尚外野手のWBC侍ジャパンのホームユニフォームのデザインフェイスタオル