第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、往路が行われ、大学駅伝3冠を狙う駒沢大が、19年ぶりに往路優勝を果たした
駒沢大は1区で2位と好スタートを切ると、その後も安定した走り
4区でトップに立ち、そのまま首位を守った
復路は3日午前8時、箱根・芦ノ湖駐車場をスタートし、東京・大手町までの5区で熱戦が繰り広げられる
(この記事は、読売新聞オンラインの記事で作りました)
駒大は、今シーズン、ここまで「学生駅伝3冠」のうち、「出雲」と「全日本」を制しており、今回の箱根駅伝を制すれば「3冠」だ
箱根駅伝の往路を制し、復路も逃げきれば「3冠」を達成する
2位の古豪・中大とは31秒差、3位は青学大で2分03秒差・・・
駒大がこのまま逃げ切り、「箱根」を制し、「3冠」を達成するのか、他大学が逆転するのか!?
箱根駅伝2023を楽しむための完全ガイド
同日のラグビーの大学選手権・準決勝は早大が京産大に34-33で勝ち、帝京大が筑波大に7Ⅰ-5で勝ち、早大と帝京大が決勝進出