野球日本代表「侍ジャパン」は１０日、札幌ドームでオーストラリア代表と強化試合第２戦を行い、９－０で圧勝した
年齢制限のない「フル代表」デビューとなる先発の 佐々木朗希投手は、４回４安打無失点と好投
１番に起用された塩見泰隆外野手が二回に先制の２点適時打を放って主導権を握り、出番がなかった主砲・村上宗隆内野手に代わって４番に座った近藤健介外野手の四回の適時打などで着実に加点した
オーストラリアとは来年３月のＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）の１次ラウンドで対戦する予定
（この記事は、読売新聞オンラインの記事で作りました）
「フル代表」デビューとなる先発の佐々木朗希投手は、４回４被安打無失点と好投
奪三振は２と少なかったが無難な「デビュー」
５回から２番手の高橋奎二投手（ヤクルト）が登板した
この回を３者連続三振と完璧な投球を見せるなど継投で完封リレー
最後はルーキーの守護神・大勢投手が３者連続三振で締めた
打線も９得点を挙げた
侍ジャパンの日の丸に縦じまのホーのユニフォーム
縦じまが格好いい！