囲碁、藤田玲央君が最年少プロ棋士 | メインウェーブ日記

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囲碁の関西棋院は17日、小学3年生の藤田怜央(れお)君(9)を9月1日付でプロ棋士(初段)として採用すると発表した

将来有望な人材を採用するため新設した「英才特別採用規定」の適応第1号

関西棋院などによると、4月35日生まれの藤田君は9歳4カ月の史上最年少でプロ入りとなり、仲村菫(なかむらすみれ)二段(13)の10歳0カ月を更新する

プロ制度の整った中国、韓国、台湾のうち最年少だった中国の常昊(じょうこう)九段(45)と韓国の曺薫鉉(チョフンヒョン)九段(69)の9歳7カ月を抜く記録となる

(この記事は産経新聞の記事で作りました)

大阪出身の藤田君は4歳から囲碁を始め、多くの大会で優勝や上位入賞を果たした

小学2年生のころからハンディなしでたびたびプロに勝つようになり、注目された

藤田君は1歳で大阪の地下鉄路線図を、3歳で足し算と引き算を覚え、4歳で都道府県を大きい順にいえたという

目標は世界一という

藤田君はあふれる才能があり、囲碁の7大タイトル全制覇や囲碁世界一も可能かもしれない

将棋では若き天才の藤井聡太5冠の活躍で盛り上がっている

囲碁界も最年少プロ棋士の藤田君の大活躍を期待したい

 

 
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