安倍晋三氏「国葬」今秋に | メインウェーブ日記

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岸田文雄首相は14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の政府主導の葬儀について、今秋に「国葬」(国葬儀)の形式で行われることを明らかにした

首相経験者の国葬は昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶりとなる

首相は「国葬」とする理由について「憲政史上最長の(通算)8年8カ月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力でわが国のために首相の重責を担った」などと説明した

国葬は全額国費となる

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

国葬は戦前、大正15年に公布された国葬令に基づき皇族、政治家、軍人を中心に行わてきた

国葬令は戦後の昭和22年に失効した

昭和42年に吉田茂氏が生前の功績を考慮し例外的に行われた

それ以降は首相経験者の国葬は一度も行われていない

昭和50年に佐藤栄作氏が内閣と自民党、国民有志で国葬に準ずる「国民葬」が行われた

最近では内閣と自民党による「合同葬」の軽粋が主流だった

 


参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の衝撃のニューうを伝えるニューズウィーク日本版