15日に、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が米国から帰国し、都内の日本記者クラブで会見を開いた
投打で活躍した二刀流について「もっともっと高くいけると思っている。まだまだ頑張りたい」とさらなる意欲を示した
メジャー4年目の今季は・・・
打者で46本塁打、100打点、26盗塁
投手で9勝(2敗)、156奪三振
を挙げ、「野球の神様」と呼ばれるベーブ・ルース以来となる103年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」に迫った
「まだ100%ではない」
とさらなる「高み」へ
ベーブ・ルースの比較については
「比較していただけるだけでとても光栄。・・・目指すべきものの一つ」とコメント
米国現地時間18日(日本時間19日発表のア・リーグMVPも有力視され、楽しみだ
来季以降の更なる「飛躍」を誓った
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
大谷投手の今季の投打二刀流の活躍は素晴らしいが、本人はまだ先のさらなる「高み」を目指しているようだ
投打二刀流の先駆者で「野球の神様」ベーブ・ルースは大谷投手が目指すものの一つといっている