将棋、竜王獲得で藤井(史上最年少)4冠、竜王戦4連勝で6人目の快挙 | メインウェーブ日記

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12、13日に行われた将棋の第34期竜王戦七番勝負第4局で、挑戦者の藤井聡太3冠(棋聖、王位、叡王)がタイトル保持者の豊島将之竜王に122手で勝ち、対戦成績4連勝でタイトル奪取

第4局は豊島竜王が優勢で進んだが、冷静な指し回しの藤井3冠に、豊島竜王にミスが出ての逆転勝ち

これで藤井4冠に・・・

19歳3カ月での4冠は史上最年少で羽生善治九段の22歳9カ月を大きく更新

史上初の10代の4冠

4冠達成者は、大山康晴氏(故人)、中原誠氏(引退)、米長邦雄氏(故人)、谷川浩司九段、羽生善治九段に続く史上6人目の快挙

竜王は将棋界最高峰といわれるタイトル・・・

小学4年でラジオ番組で「名人を越えたい」と発言した言葉がある意味で現実となった

藤井4冠は将棋タイトル全8冠(竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王、叡王、王将)のうち半数を手にし、現在最多

将棋界は「藤井時代」へ

進行中の王将戦挑戦者決定リーグ戦でもただ一人無敗の4連勝中で、渡辺明王将(名人、棋王も保持)への挑戦権獲得も

今年度に5冠の可能性も

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

将棋タイトル全8冠も藤井4冠なら可能かもしれない

 

 

 


無限の可能性の藤井4冠の強さに迫る