23日に、男子ゴルフのメジャー・全米プロ選手兼の最終日が行われ、50歳のフィル・ミケルソン選手が首位から5バーディー、6ボギーの73で回り通算6アンダーで優勝
これまでのメジャーの最年長優勝のジュリアリス・ボロス選手(米国)の48歳を更新するメジャー最年長優勝
この大会は16年ぶり2度目の制覇でツアー45勝目
マスターズを制し、メジャー連覇を目指した松山英樹選手は、通算1オーバーで23位だった
ミケルソン選手は、メジャー最年長優勝で、メジャーでは唯一勝っていない6月の全米オープン制覇を目指す
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
全米オープンは、「ゴルフの神様」といわれたサム・スニード氏(米国)が唯一勝てなかったメジャーで最高位2位(4回)でした
PGAツアー通算82勝、メジャーでは、マスターズ3勝、全英オープン1勝、全米プロ3勝を挙げていますが、メジャーでは全米オープンだけは勝てませんでした