19日(現地時間)のNY株の終値は前日比188ドル27セント安の2万0087ドル19セントと新型コロナウイルス問題に対する各国の中央銀行の取り組みが好感され小反発
わずかながら株価を2万ドル台に戻した
しかし、新型コロナウイルスが終息したわけではなく、再び大幅反落の可能性も・・・
19日(日本時間)の日経平均株価の終値は、前日比173円72銭安の1万6552円83銭と続落
2016年11月以来3年4ケ月ぶりの低水準で取引を終えた
各国で金融緩和などの対策を出したが、投資家の不安は沈静化しなかった
掲載の先行きは不透明で、株価も底が見えない
19日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス問題に対する各国の中央銀行の取り組みを好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比188.27ドル高の2万0087.19ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は160.74ポイント高の7150.58で引けた。