大相撲、技師から正攻法の相撲に変化した栃錦清隆 | メインウェーブ日記

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栃錦清隆は、若乃花幹士(初代)とともに、「栃若時代」を築きました・・・

 

両力士とも、力士としては、小兵でしたが、白熱の対戦が多く、しばしば水入りの大相撲となりました・・・

対戦成績は、栃錦の19勝15敗・・・
(上記は本割での対戦で、優勝決定戦を含めると19勝16敗)

 

軽量の時代は技師でしたが、番付が上がると、正攻法の寄り・押し相撲に変化します・・・


現役引退後は、年寄・春日野で、協会の理事長にもなり、長期安定政権・・・
春日野のライバル・若乃花(初代)の二子山が政権を支え、春日野退任後に、二子山が理事長を引き継ぎます・・・


繰り返しになりますが、栃錦清隆は、若乃花(初代)とともに、「栃若時代」を築きました・・・