プロバスケットボールの最高峰・NBAのドラフト1巡目の全体で9位に、ゴンザガ大の八村塁選手が、ワシントン・ウィザーズから指名を受ける・・・
ワシントン・ウィザーズは、かつてバスケットボールの神様マイケル・ジョーダン氏が現役晩年に所属したチーム・・・
全体9位は371万9500ドル(3億9980万円)の80〜120%で契約する必要があり、八村選手の年俸は1年目から4億5000万円を超える見通し・・・
NBAドラフト1巡目指名は、スーパースター候補・・・
後は本人次第の実力の世界だが、スタートは順調・・・
NBAは、レギュラー5人の狭き門で、NBA入りすることだけでも大変といわれている・・・
過去に日本人のNBAプレーヤーは、田伏雄太選手と渡邊雄太選手・・・
日本人初のNBAプレーヤーの田伏選手が、日本の強豪・能代工業の主力で高校バスケを席巻し、高校卒業後に日本バスケのスーパーリーグで活躍し、アメリカ挑戦・・・身長173センチ、体重75キロの体格で、身長がなくてもこなすことの多いポイントガードというポジションで活躍しNBA入り・・・
日本人2人目のNBAプレーヤー・渡邊選手は、日本の尽誠学園で高校で名を上げ、バスケットボールの本場・アメリカに留学し、ジョージ・ワシントン大などで活躍し大学卒業後に、NBAプレシーズンゲームの活躍などでNBAプレーヤーに・・・
身長206センチ、体重93キロの恵まれた体格で、ポジションも体格に恵まれた選手がこなすスモールフォワードなどを務める・・・
あきらかに、日本人的サイズの田伏選手とは違う日本人離れしたサイズ・・・
この後に続かんとする八村選手は、日本の明成高で活躍し、高校卒業後に、バスケットボールの本場・アメリカに留学し、ゴンザガ大で活躍し、その活躍から、NBAドラフト1巡目の全体9位で、ワシントン・ウィザーズから指名され、夢のNBAプレーヤーを目指す・・・
八村選手も、身長203センチ、体重106キロの日本人離れした恵まれた体格で、パワーフォワード、スモールフォワードなどのポジションをこなす・・・
父がベナン人、母が日本人のハーフで、日本人離れした体格と運動能力を持つ・・・
とにかく渡邊選手や八村選手は、日本人離れした体格と運動能力を持ち、これまでの日本バスケットボールの常識を覆すかもしれない・・・
特に、NBAドラフト1巡目の全体9位で指名された「期待」の八村選手に注目・・・