バレーボール、栗原恵選手が現役引退、「皆さんが原動力でした」 | メインウェーブ日記

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現役引退については、いろいろいわれていました・・・

 

4日に、バレーボール女子の2004年アテネ五輪、2008年北京五輪の両代表の栗原恵選手が自身のブログで現役引退を発表・・・

 

キュートな容姿で「プリンセスメグ」といわれた栗原選手は、NECやパイオニア、ロシアのチームなどでもプレーし、最近は2018年ー2019年シーズンをJTに所属し、5月31日付で退部・・・

 

10日に記者会見予定・・・

 

17年間の現役生活で、女子バレーボール界を牽引したことも・・・

前述の五輪代表や2010年世界選手権で銅メダルにも輝いた・・・

 

前述のように「プリンセスメグ」の愛称で、身長187センチの長身からの鋭いスパイクを武器に活躍し、山口・三田尻女高(現・誠英高)1年だった2000年度に高校総体、国体、春の高校バレー(当時は全国高校選抜優勝大会)の3冠を達成・・・

2年持には、全日本代表に選出、2002年に代表デビュー・・・

 

同学年の「パワフルカナ」大山加奈選手とともに「メグカナ」として人気を集め、2004年アテネ、2008年北京両五輪で5位入賞・・・

2009年秋に左膝を痛め、2010年に手術、半年後の同年の世界選手権で復帰し、銅メダル獲得・・・

しかし、その後もケガは良くはならず、2012年ロンドン五輪の代表ならず・・・

近年は代表からは遠かった・・・

「どんな時も味方・・・(ファンの)皆さんが(パワーの)原動力でした」

10日の会見も注目される・・・