19日に、男子ゴルフのメジャー第2弾・全米プロ選手権の最終日が行われ、7打差の楽勝ムードでスタートしたブルックス・ケプカ選手(アメリカ)が、一転この日は、2バーディー、6ボギーの74でスコアを落とすも通算8バーディーで、大会連覇を達成・・・
大会連覇は、タイガー・ウッズ選手(アメリカ)以来12年ぶりの快挙・・・
初日から首位を譲らない完全優勝は、36年ぶり・・・
最終日に楽勝ムードが一転ダスティ・ジョンソン選手に1打差まで迫られる場面もありましたが、3日間の「貯金」で2打差で逃げ切りました・・・
ツアー通算6勝目で、そのうちメジャー4勝目の「メジャー男」・・・
全米プロ選手権連覇以外のメジャー2勝は、全米オープン連覇の2勝で、来月は、全米オープン3連覇に挑む・・・
日本勢で唯一予選突破の松山英樹選手は、3オーバーで16位タイ・・・