高校最速となる時速163キロ(プロを含めても、日本ハム時代の大谷翔平投手(現・大リーグのエンゼルス)の時速165キロに次ぐ歴代2位)を計測し、注目されるプロも注目の右腕・大船渡高(岩手)の佐々木朗希(ささき・ろうき)投手が春季岩手大会沿岸南地区予選準決勝の住田高戦に「4番・投手」で先発し、3回1被安打無失点に抑えました・・・
令和初戦の公式戦は、制球重視で、速球の球速は、スピードガンで87マイル(約時速140キロ)にとどまったものの、毎回の4奪三振、無四球の内容で、チームの17-2での五回コールド勝ちに貢献・・・
佐々木投手は、打者でも活躍・・・
この日は、4割程度の力にセーブし、「令和の怪物」は、配球や緩急の工夫などで投げていましたが、これは、成長期を考慮し、将来を見据えた育成プランで、それでも相手を抑えた・・・そして所々に怪物の片鱗が・・・
「令和の怪物」の今後の10割の力のパフォーマンス披露に注視・・・
今後も「令和の怪物」に注目・・・
佐々木朗希(ささき・ろうき)・・・
2001年(平成13年)11月3日生まれ、17歳、大船渡高(岩手)3年
高校最速の時速163キロで大リーグも含めプロも注目
身長190センチ、体重86キロ、右投右打