競馬、福永祐一騎手が「日本ダービー連覇」に意気込み! | メインウェーブ日記

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2日に高知競馬場で、第10回福永洋一記念」が行われ、プレゼンターをJRAの福永洋一元騎手と息子の祐一騎手が務めた・・・

 

念願の日本ダービーを昨年(2018年)にワグネリアンで制覇した福永祐一騎手・・・

 

日本ダービーは、天才といわれた父・洋一氏でさえ、制覇できなかったレース・・・

天才・洋一なら、もし落馬事故で騎手生命を絶たれなければ、いずれ制覇できたかもしれない・・・

しかし、その前に事故が起きて、洋一は、騎手生命を絶たれたのだ・・・

 

日本ダービー制覇は、「福永家」の悲願だったのだ・・・

 

私は、リアルタイムで天才・福永洋一を知らないが、彼の伝説、逸話、彼のレースなどを見ると、その「凄さ」が垣間見える・・・

本当に彼の「凄さ」を理解しているかはわからない、天才とは常人の理解を超えているから天才なのだから・・・

それでも彼の「凄さ」は垣間見える・・・

 

前述のように、昨年、祐一騎手が「福永家」の悲願でもあった日本ダービーを制覇した・・・

今年は「日本ダービー連覇」に挑む・・・

祐一騎手が「福永洋一記念」が行われた高知・土佐のファンの前で、「(連覇の)資格があるのは、自分だけ」と「日本ダービー連覇」への意気込みを語った・・・

果たして祐一騎手の「日本ダービー連覇」はあるのか、この点も今年の日本ダービーの注目点だ・・・


福永洋一・・・
1970年から9年連続JRAリーディングジョッキーになった・・・
1979年に落馬事故で騎手生命を絶たれるが、その騎乗ぶりは「天才」といわれた・・・
同期の岡部幸雄氏、柴田政人調教師らと「花の(馬事公苑)15期」といわれた・・・
JRA騎手顕彰者、JRA通算983勝、福永祐一騎手は長男

 

福永祐一・・・

JRA騎手で天才といわれた福永洋一の長男

昨年(2018年)に、悲願の日本ダービーをワグネリアン騎乗で制覇