ジョン・フォン・ノイマンは、「悪魔の頭脳」などともいわれ、その驚異的計算能力、記憶力などで知られました。
アインシュタインやハイゼンベルクなどは、「一番の天才はノイマン」といったとか・・・
(ノイマン自身は一番はアインシュタインといった)
アインシュタインは天才の代名詞とされることが多く、そのアインシュタインが認めたのですからすごいですね。
その計算能力で驚くエピソードが居並ぶ科学者が難しい計算をしている中で、瞬時に暗算で答えを出してしまったとかノイマン型計算機を発明した時には「これで世界で二番目に速く計算のできるやつができた」といったとか・・・
(もちろん「世界で一番速く計算できるのはノイマン自身)
ノイマンは、この驚異の計算能力(どんな難しい計算でも瞬時に答えを出す)を生涯持ち続けました。
ノイマンについては、「ノイマン」「ノイマンを知るおすすめ作品」をご覧ください。