競馬の日本ダービ-(東京優駿)で印象に残っているレースといえば、3冠馬オルフェーヴルの勝ったレースもそうですね・・・
オルフェーヴルは、2歳でデビューし、スプリングステークスを勝つまでは、6戦2勝2着2回、3着1回、着外1回と特に目立ちませんでしたが、皐月賞を勝ち、クラシックの中心へ・・・
日本ダービーも快勝し、秋に神戸新聞杯を勝ち、菊花賞へ・・・
菊花賞も勝ち、3冠馬・・・
暮れの有馬記念で優勝・・・
この年の年度代表馬・・・
4歳になると、春は阪神大賞典で逸走の2着、天皇賞・春11着完敗、宝塚記念勝利・・・
秋に、フランスでフォア賞優勝で、凱旋門賞がソレミアの2着、帰国し、ジャパンカップがジェンティルドンナの2着・・・
5歳で、春は、産経大阪杯優勝も肺出血で宝塚記念自重・・・
秋にフランスでフォア賞優勝も凱旋門賞がトレヴの5馬身差の2着・・・
帰国し、有馬記念で8馬身差の圧勝で現役引退・・・
現役引退後も種牡馬として注目されます・・・
2011年の日本ダービーは、3冠馬オルフェーヴルが勝ったレースとして印象深いですね・・・
オルフェーヴルについては、「オルフェーヴル」「オルフェーヴルを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・