競馬の日本ダービー(東京優駿)で印象に残っているレースといえば、戦後初の牝馬で同レースを勝ったウオッカのレースもそうですね・・・
牝馬で日本ダービーを制したのは、いままで3頭ですが、戦前にヒサトモ、クリフジで、戦後はウオッカが初です・・・
ウオッカは、2歳でデビューし、デビュー戦1着、2戦目2着、3戦目阪神ジュベナイルフィリーズ1着・・・
3歳の初戦で1着になると、チューリップ賞でライバルのダイワスカーレットに勝ちますが、桜花賞ではダイワスカーレットの2着、ウオッカは次になんと日本ダービーへ・・・
日本ダービーを快勝し、64年ぶり牝馬の日本ダービー制覇・・・
この後、秋は牝馬路線でダイワスカーレットに勝てず・・・
暮れの有馬記念も11着(ダイワスカーレット2着)・・・
4歳で安田記念、天皇賞・秋(ダイワスカーレット勝利)に勝利・・・
5歳でヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップに勝利・・・
現役引退後も注目ですね・・・
ウオッカは、ダイワスカーレットととlもに、牡馬と互角以上に戦った名牝です・・・
2007年の日本ダービーは、リアルタイムで見ましたが、ウオッカが牝馬で64年ぶりに勝ったレースとして印象深いですね・・・
ウオッカについては、「ウオッカ」「ウオッカを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・