2日に、競馬で、今年(2017年)からG1に昇格した第61回大阪杯(阪神競馬場・芝2000メートル)が行われました・・・
1番人気で武豊騎手騎乗の昨年の年度代表馬・キタサンブラックが優勝・・・
強かったですね・・・さすが昨年の年度代表馬・・・
キタサンブラックのG1勝ちは、2015年の菊花賞、2016年の天皇賞・春、ジャパンカップに次ぐ4勝目・・・
キタサンブラックの父は、3冠馬でG1・7勝で日本の生産界に君臨する大種牡馬のディープインパクトの全兄のブラックタイド・・・
いわゆるブラックタイドは、ディープインパクトの「代替種牡馬」ですが、産駒のキタサンブラックの活躍で、ブラックタイドの評価も上がっています・・・
他では、昨年の日本ダービー馬・マカヒキが4着、昨年の香港の香港ヴァーズを勝ち、今年の京都記念でもマカヒキ(3着)に勝ち、優勝していたサトノクラウンは6着・・・
キタサンブラックは、この後、天皇賞・春連覇への挑戦と同レースでの昨年の有馬記念で負けたサトノダイヤモンドとの再戦が予定されていますが、楽しみですね・・・