19日に、プロ野球の中日でエースで、大リーグのブレーブスなどにも所属した川上憲伸投手が現役引退・・・
引退は「WBCなど見て自信がなくなった」かららしいです・・・
同投手は、1998年に中日入りし、その年14勝で新人王、2004年に17勝を挙げ、最高勝率(当時は最優秀投手)、最多勝で、MVPと沢村賞、2006年に17勝で、再び最高勝率(当時は最優秀投手)、最多勝、奪三振王を獲得、2009年から2011年まで大リーグ、2012年再び中日に戻り、2015年は1軍登録なしで、その年中日を退団し、2016年は所属なし・・・
日米通算で325試合登板で125勝98敗2セーブ1ホールド、防御率3.37
(日本/273試合登板で117勝76敗1セーブ1ホールド、防御率3.24、アメリカ/50試合登板で8勝22敗1セーブ、防御率4.32)