「達人」「神様」といわれ、同時代の格闘家たちが対決を避けたといわれる塩田剛三氏 | メインウェーブ日記

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合気道の養神館を設立した塩田剛三氏は、身長155センチ、体重45キロの小柄な体格ながら、大男を次々と投げ飛ばし、「達人」「神様」とうたわれました・・・

 

その強さは伝説的で塩田氏と同時代の血気盛んな格闘家たちが塩田氏との対決を避けたといわれます・・・

 

塩田氏には、多くの伝説、逸話があります・・・

 

塩田氏は、合気道の創始者・植芝盛平氏の弟子で、師に許され、独立し、養神館を設立・・・

 

塩田氏は、生前に「人が人を殺す武術の時代は終わった。そういう人間は自分が最後でいい」と弟子に語ったとされ、「合気道で最強の技は何ですか?」の問いに「自分を殺しに来た相手と友達になることさ」と答えたといわれ、塩田氏は、合気道を「武術」から「護身術」へと考えていたようです・・・

 

漫画「グラップラー刃牙」の合気道の達人・渋川剛気は、塩田剛三氏がモデルといわれます・・・

 

 

塩田氏については、「塩田剛三」「塩田剛三を知るおすすめ作品」をご覧ください・・・