１９日の男子テニス・アルゼンチン・オープン・シングルス決勝は、第１シードで世界ランキング５位の錦織圭選手が同６６位の「格下」のアレクサンドル・ドルゴポロフ選手（ウクライナ）に０－２（６－７、４－６）のストレートで敗れました・・・
ドルゴポロフ選手とは、過去の対戦成績（この試合の前まで）が、錦織選手の５戦全勝と「相性」のいい「格下」でしたが、敗れました・・・
今季初優勝、ツアー通算１２勝目を逃しました・・・
錦織選手は、これで決勝は６連敗・・・
次の四大大会・全仏オープンと同じサーフェスのクレーコートでツアーで一番格の下の「ＡＴＰ２５０」のアルゼンチン・オープンで優勝し、「弾み」をつけたかったところですが、敗れました・・・
次は、やはり同じクレーコートで、ツアーの格が一つ上の「同５００」のリオ・オープンに臨みます・・・
全仏オープンへ、次こそは「弾み」をつけたいところですが、はたして！？
四大大会については、コラム「テニスのグランドスラムについて」をご覧ください
四大大会の優勝回数やグランドスラム（四大大会すべて優勝）などについては「いろいろなスポーツの主要記録」のテニスの項目をご覧ください