テニス、全豪オープン男子シングルス4回戦で錦織圭選手が敗れる! | メインウェーブ日記

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22日に、テニスの四大大会(グランドスラム)の全豪オープンの男子シングルス4回戦は、第5シードで世界ランキング5位の錦織圭選手が、第17シードで同17位の元世界ランキング1位で四大大会男子シングルス17回の最多優勝を誇るロジャー・フェデラー選手に2-3(7-6、4-6、1-6、6-4、3-6)のフルセットの熱戦の末敗れました・・・

 

 

四大大会17回の優勝を誇るフェデラー選手は、錦織選手にとって憧れでした・・・

フェデラー選手との対戦は、錦織選手が初対決(2011年・スイス室内)で完敗(0-2)・・・・

「あまりに尊敬していて勝とうとすら考えていなかった」といわれるほど「凄い選手」・・・

しかし、錦織選手のコーチのマイケル・チャン氏は「コートに立ったら、相手が誰であろうと「俺の優勝を邪魔する存在」と考えなければ」とその考えを批判・・・

「プロの心構え」をたたきこまれ、憧れの人は倒すべき敵に・・・

しかし、錦織選手は健闘むなしく敗れました・・・

 

男子シングルスは、優勝候補の同2位のジョコビッチ選手(セルビア)が敗れ、さらに同1位のA・マレー選手(イギリス)も敗れ、全豪の優勝が混沌としてきました・・・

優勝はどうなる!?

 

錦織選手は、4回戦敗退で、3年連続ベスト8・準々決勝進出はなりませんでした・・・

 

 

四大大会については、コラム「テニスのグランドスラムについて」をご覧ください

四大大会の優勝回数やグランドスラム(四大大会すべて優勝)などについては「いろいろなスポーツの主要記録」のテニスの項目をご覧ください