28日に、プロ野球の「NPB AWARDS 2016 spported by リポビタンD」が行われ、両リーグの最優秀選手賞(MVP)と新人王が発表されました・・・
以下に列記します・・・
最優秀選手賞(MVP)
セ 新井貴浩内野手(広島) 初受賞
パ 大谷翔平投手(日本ハム) 初受賞
新人王
セ 高山俊外野手(阪神)
パ 高梨裕稔投手(日本ハム)
セのMVPは、39歳のセ・リーグ最年長受賞の新井内野手(広島)・・・
(これまでのセ・リーグ最年長は、2010年の和田一浩氏(当時中日)の38歳)
(ちなみにプロ野球最年長は、1988年の門田博光氏(当時南海)の40歳)
広島のリーグ制覇に貢献・・・
132試合で、打率3割0分0厘・19本塁打・101打点
パのMVPは、二刀流(投打)で大活躍の大谷投手(日本ハム)・・・
日本ハムの日本一の貢献・・・
投手成績
21試合登板、10勝4敗、防御率1.86、140回で174奪三振
打撃成績
104試合、22本塁打、67打点、打率3割2分2厘(323打数104安打)
セの新人王は、球団新人最多安打記録(136安打)の高山外野手(阪神)・・・
134試合、8本塁打、65打点、打率2割7分5厘(404打数136安打)
パの新人王は、プロ3年目の高梨裕稔投手(日本ハム)・・・
37試合登板、10勝2敗、防御率2.38、109回2/3で86奪三振