競馬、第95回凱旋門賞の枠順と注目馬 | メインウェーブ日記

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競馬のフランスの第95回凱旋門賞(10月2日・仏G1・シャンティー競馬場・芝2400メートル)の枠順が発表されました・・・

1-12  ウェデヴァニ  牡3 フランス
2-6   サグレーギャッピー 牡5 イギリス
3-9   シルジャンズサガ 牝6 フランス
4-7   シルバーウェーブ 牡4 フランス
5-13  タリスマニック 牡3 フランス
6-11  ハーザンド 牡3 アイルランド
7-2   ポストポンド 牡5 イギリス
8-1   ニューベイ 牡4  フランス
9-5   ワンフットインヘヴン 牡4 フランス
10-15 サヴォワヴィーヴル 牡3 ドイツ
11-4  ハイランドリール 牡4 アイルランド
12-10 ファウンド 牝4 アイルランド
13-3  ミグワール 牡4 フランス
14-14 マカヒキ 牡3 日本
15-16 レストハンド 牝3 フランス
16-8  オーダーオブセントジョージ 牡4 アイルランド
(注)
左から枠順(ゲート番)、馬番、馬名、性別・馬齢、調教国
斤量は3歳牝馬54.5キロ、同牡馬56キロ、4歳以上牝馬58キロ、同牡馬59.5キロ

注目馬は・・・

日本から参戦の今年の日本ダービー馬・マカヒキは、枠順が14で馬番も14・・・
マカヒキは、斤量で恵まれている3歳牡馬、日本馬の有利といわれるシャンティー競馬場開催(例年凱旋門賞の開催されるロンシャン競馬場が改修工事のため開催競馬場が変更)(シャンティー競馬場は、ロンシャン競馬場より起伏が少ない)、競馬場・距離が同じ前哨戦の仏G2・ニエル賞(シャンティー競馬場・芝2400メートル)快勝、2006年の凱旋門賞3着入線後失格のディープインパクト産駒とドラマ性があるなどから、今年の凱旋門賞は、日本調教馬初制覇のチャンスといわれています・・・
(凱旋門賞は、欧州調教馬以外は勝ったことがない)

最大のライバルは、英国際ステークスやドバイシーマクラシックなどを勝ったポストポンド・・・
ポストポンドは、ドバイシーマクラシックで日本の現役最強馬ともいわれた昨年の2冠馬(皐月賞・日本ダービー)・ドゥラメンテにも勝っています・・・
ポストポンドの枠順は7番、馬番は2番

ハイランドリールは、英キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝ち馬・・・
ヨーロッパ競馬の至宝・大種牡馬のガリレオ産駒・・・
ハイランドリールの枠順は11番、馬番は4番

ハーザンドは、英ダービー、愛ダービーの2国のダービー馬・・・
斤量の恵まれた3歳牡馬
ハーザンドの枠順は6番、馬番は11番

ファウンドは、昨年の米ブリーダーズカップターフの勝ち馬
ヨーロッパ競馬の至宝・大種牡馬のガリレオ産駒・・・
ファウンドの枠順は12番、馬番は10番

ニューベイは、昨年の仏ダービー馬
ニューベイの枠順は8番、馬番は1番

レフトハンドは、仏ヴェルメイユ賞馬
斤量は最も恵まれている3歳牝馬
レフトハンドの枠順は15番、馬番は16番

さらに、個人的注目は、ドイツのサヴォワヴィーヴル・・・
斤量の恵まれた3歳牡馬
サヴォワヴィーヴルの枠順は10番、馬番は15番



回避はしてしまいましたが、個人的に注目していたのが、仏牝馬2冠で8戦8勝だったラクソニエールで、3歳牝馬で斤量でも最も恵まれていました・・・

後は、やはり回避してしまいましたが、仏ダービーと愛チャンピオンステークスを勝った3歳牡馬のアルマンゾル・・・