プロ野球史上初の２年連続トリプルスリー（同一年に、打率３割・３０本塁打・３０盗塁）が確実なヤクルト・山田哲人内野手・・・
（今季の山田内野手の打撃成績は（２０１６年９月２６日現在）・・・
１２９試合、３８本塁打、１００打点、３０盗塁、打率３割１分２厘）
今季の山田内野手の年棒は２億２０００万円ですが、契約更改で１億円以上の上積みが見込まれ、３億円突破は確実と思われます・・・
３億円突破は、１９９８年のイチロー外野手（当時オリックス、現大リーグ・マーリンズ）と並ぶ高卒野手最速の７年目での到達！（史上最速タイ、高卒６年目では、投手で２０１０年のダルビッシュ有投手（当時日本ハム、現大リーグ・レンジャーズ）と２０１２年の田中将大投手（当時楽天、現大リーグ・ヤンキース）がいる）
また、これまで球団（ヤクルト）の日本選手最高額だった２０１１年の青木宣親外野手（現大リーグ・マリナーズ）の３億３０００万円を超えることも濃厚・・・
（監督兼任で２００６年の古田敦也氏の３億４０００万円がある）
山田内野手は、打撃タイトル（首位打者・本塁打王・打点王の打撃３冠と盗塁王）を獲得できる可能性もあり、もし打撃タイトルを獲得出来れば、さらなるアップも・・・
（打率（首位打者）は、打率３割１分２厘でセ・リーグ５位（１位は巨人・坂本内野手の打率３割４分７厘）、本塁打は３８本塁打で同２位（１位はＤｅＮＡ・筒香外野手の４３本塁打）、打点は１００打点で同３位（１位はＤｅＮＡ・筒香外野手の１０８打点）盗塁は３０盗塁で同１位（２位は広島・田中内野手の２８盗塁）
山田内野手の今季の打撃成績・打撃タイトルの獲得がなるかとそれに伴う契約更改での年棒に注目ですね・・・