24日に、女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンのシングルス準決勝が行われ、世界ランキング66位の大坂なおみ選手が、同20位のエリナ・スビトリナ選手(ウクライナ)に、2-1(1-6、6-3、6-2)で逆転勝ちし、決勝進出・・・
この大会で日本勢の決勝進出は、1995年にこの大会を制したクルム伊達公子選手以来21年ぶり・・・
18歳の大坂選手は生まれてもいませんでした・・・
きょう25日に、大坂選手は、現在は同ランキング28位ながらツアー23勝をし、元世界ランキング1位の実力者・キャロライン・ウォズアニッキ選手(デンマーク)と自身の初優勝をかけ、決勝で対戦・・・
大坂選手は、第1セットを先取され、第1セットではラケットを投げ、いら立ちを見せていましたが、第2セット以降、2セットを連取しての逆転勝ち・・・
大坂選手はとてつもない成長スピードで世界を駆け上がっています・・・
果たして今回の決勝は!?