プロ野球、日本ハムが勝つ!大谷投手が日本最速の時速164キロをマーク! | メインウェーブ日記

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12日に、プロ野球・日本ハム対オリックス戦が行われ、日本ハムが4-2で勝利・・・

日本ハムは、2位・ソフトバンクにゲーム差1.0のパ・リーグ首位・・・

日本ハムの大谷投手は、オリックス戦に先発し、三回に、自身の日本最速記録だった時速163キロを更新する日本最速の時速164キロをマーク・・・

この「速球」をオリックス・糸井外野手が打ち返し(右前安打)、オリックスが2点を先取・・・

大谷投手の時速164キロの速球も、もちろん凄いですが、その「速球」を安打した糸井外野手も凄いですね・・・

日本ハムは、5回に2点を返し、大谷投手は、5回9奪三振2失点で降板し、勝敗に関係なし・・・
(この試合で、大谷投手は、時速160キロ以上を何球が投げる・・・)

その後、日本ハムが7回に2点を追加し、勝ち越し・・・

大谷投手は、日本最速の速球をマークし、強烈なインパクトでチーム(日本ハム)の勝利につなげました・・・

ちなみに、大リーグ最速は、2011年にチャップマン投手(当時レッズ)のマークした時速171キロ・・・

今季の大谷投手は・・・
投手成績・・・
18試合登板で、8勝4敗・防御率2.12、123回で151奪三振
打撃成績・・・
93試合で、22本塁打・61打点・打率3割2分6厘


大谷投手は、昨季は投手として22試合登板で15勝5敗・防御率2.24を挙げいわゆる「投手4冠」(防御率・勝率・勝利数・完封数でリーグ1位、奪三振数はリーグ2位でいわゆる「投手5冠」はならず)の活躍をしましたが打者としては70試合で打率2割0分2厘・5本塁打・17打点と振るいませんでした。
(「投手5冠」のプロ野球歴代達成者などについては、「いろいろなスポーツの主要記録」の野球の項目をご覧ください)


しかし、2014年には、投手で24試合登板で11勝4敗・防御率2.61、打者で87試合で2割7分4厘・10本塁打・31打点と1918年のベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来となるシーズン10勝・10本塁打を達成しています。


大谷投手・外野手は・・・
2013年に日本ハム入団・・・
同年
投手(13試合登板、3勝0敗・61回2/3で46奪三振・防御率4.23)
打者(77試合、3本塁打・20打点・打率2割3分8厘)
2014年
投手(24試合登板、11勝4敗・155回1/3で179奪三振・防御率2.61)
打者(87試合、10本塁打・31打点・打率2割7分4厘)
2015年
投手(22試合登板、15勝5敗・160回2/3で196奪三振・防御率2.24)
打者(70試合、5本塁打・17打点・打率2割0分2厘)


最優秀防御率1回(2015年)
最高勝率1回(2015年)
最多勝1回(2015年)


ベストナイン1回(2015年・投手)
プレミア12ベストナイン1回(2015年・投手)


投手成績
3年、59試合登板、29勝9敗、377回2/3で421奪三振、防御率2.72

打撃成績
3年、234試合、510打数125安打、18本塁打、68打点、打率2割4分5厘


(数字は2015年まで)