女子ゴルフのメジャーである全米女子オープンの最終日が行われ、ブリタニー・ラング選手(アメリカ)とアンナ・ノードクイスト選手(スウェーデン)が通算6アンダーでトップに並び、3ホールのプレーオフへ・・・
ラング選手が「3打差」をつけてプレーオフを制しました。
優勝争いは思わぬ結末・・・
ともに、2ホールをパーとした18ホール之プレー中に、ノードクイスト選手の17番ホールでのバンカーショットでのクラブが砂に触れる(ソールする)違反が発覚・・・
この違反で、2罰打・・・動揺したノードクイスト選手はボギー、一方のラング選手はパーで「3打差」でプレーオフが決着・・・・
ラング選手が、プロ11年目で、ツアー2勝目・メジャー初制覇!!
なお、リオ五輪の女子ゴルフ日本代表は、野村敏京選手と大山志保選手に・・・
渡辺彩香選手は、18番をパーで、リオ五輪の女子ゴルフ日本代表だったのが、18番をまさかのダブルボギーで、代表を逃しました・・・