8日に、ボクシングのダブル世界タイトルマッチが行われました。
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは・・・
同級王者の井上尚弥選手が、同級1位のダビド・カルモナ選手(メキシコ)に3-0の大差判定勝ちしました。
井上選手は2回目の防衛成功・・・
ダビド選手は、タフで最終12回を迎えるまで、ダウンはしませんでしたが、最終12回にダウンを奪い、試合終了間際には、ダビド選手をダウン寸前まで追い詰めました。
レフェリーは、試合を最後まで続けましたが、TKOでもよかったほど圧倒的強さでした。
井上尚弥選手のプロ全戦績は、これで10戦10勝(8KO)・・・
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチは・・・
同級王者の八重樫東選手が、同級11位のマルティン・テクアぺトラ選手(メキシコ)に2-1の判定勝ち・・・
八重樫選手は初防衛成功・・・
八重樫選手のプロ全戦績は・・・
29戦24勝(12KO)5敗