13日に、プロ野球・西武対ソフトバンク戦は、ソフトバンクが5-1で勝ちました。
ソフトバンクの柳田悠岐外野手は、この日も1四球で、15試合連続安打のパ・リーグ記録の1951年の田部輝男氏(当時・西鉄)に並びました。
(ちなみに、プロ野球記録は、1970年の王貞治 氏(当時・巨人、現・ソフトバンク球団会長)の18試合)
柳田外野手は、ここまで開幕15試合で22四球(四死球は23)・・・
このペースは、シーズン209個のハイペースで、プロ野球記録の1974年の王貞治氏の158個を上回っています。
柳田外野手は、この日もマルチ安打(1試合複数安打、ちなみにこの日は3安打)で、打率も2割8分0厘まで上げ、23四死球で、出塁率は、驚異の5割0分7厘・・・
柳田外野手は・・・
2011年にソフトバンク入団・・・
2013年にレギュラーに定着・・・
2015年に、打率3割6分3厘・34本塁打・32盗塁でトリプルスリー達成・・・・
同年はMVPと首位打者も獲得(他に最高出塁率も獲得)・・・
力強いフルスイングに定評がある・・・
首位打者1回(2015年)
MVP1回(2015年)
ベストナイン2回(2014年・2015年)
ゴールデングラブ賞2回(2014年・2015年)
オールスターMVP1回(2014年第2戦)
5年、460試合、1524打数484安打、65本塁打、228打点、81盗塁、打率3割1分8厘
(数字は2015年まで)