スキージャンプ・W杯女子・個人戦第16戦、高梨沙羅選手が優勝 | メインウェーブ日記

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27日に、スキージャンプのワールドカップ(W杯)女子・個人戦第16戦が行われ、すでに個人総合優勝を決めた高梨沙羅選手が今季13勝目・通算43勝目を挙げました。

(1回目101メートル、2回目103メートル  252.6点)


日本勢では、岩淵香里選手が18位、伊東有希選手は上位30人による2回目に進めませんでした。


高梨選手の今季の全手の個人戦戦績は、16戦して13回の優勝、2回の2位、1回の4位です。



高梨選手の今季W杯個人戦成績・・・

 1.2015.12.04 優勝 リレハンメル

 2.2015.12.12 2位 ニジニタギル

 3.2015.12.13 優勝 ニジニタギル

 4.2016.01.16 優勝 札幌

 5.2016.01.17 優勝 札幌

 6.2016.01.22 優勝 蔵王

 7.2016.01.23 優勝 蔵王

 8.2016.01.30 優勝 オーベルストドルフ

 9.2016.01.31 優勝 オーベルストドルフ

10.2016.02.04 優勝 オスロ

11.2016.02.06 優勝 ヒンツェンバッハ

12.2016.02.07 優勝 ヒンツァンバッハ

13.2016.02.13 2位 リュブノ

14.2016.02.14 4位 リュブノ

15.2016.02.19 優勝 ラハティ

16.2016.02.27 優勝 アルマトイ

(注)

左から戦、年月日、成績、開催地

第10戦オスロ大会のみラージヒル

残りはノーマルヒル




同男子・個人戦第23戦は、葛西紀明選手が10位、優勝はぺテル・プレブツ選手(スロベニア)・・・・




ノルディックスキーW杯複合・男子・個人戦・個人戦第16戦は、渡部暁斗選手が今季初めて個人戦を欠場しました。



スキーなどを独自のルールで実施するXゲーム(スノーボードなど五輪よりレベルが高いといわれている)で、スノーボードのスーパーパイプ男子決勝が行われ、ソチ五輪スノーボード・ハーフパイプ銀メダリストの平野歩夢選手が(Xゲームの)初愁傷をしました。