25日に、右肘の違和感で離脱していたプロ野球・広島の大瀬良大地投手が開幕絶望となりました。
広島市内の病院での精密検査の結果は「右肘内側側副靭帯部分損傷」・・・
2週間は投球せずに、安静加療が必要なようです。
長期離脱となれば、広島は戦力的に影響も大きいかもしれません。
大瀬良投手は・・・
2014年に広島に入団・・・
同年に、26試合登板で10勝8敗・151回で116奪三振、防御率4.05で新人王・・・
2015年は、51試合登板で3勝8敗2セーブ20ホールド、109回1/3で97奪三振、防御率3.13・・・
新人王(2014年)
2年、77試合、13勝16敗2セーブ20ホールド、260回1/3で213奪三振、防御率3.66