26日に、フィギュアスケート・全日本選手権の女子ショートプログラム(SP)が行われました。
首位に立ったのは、先のGPファイナル2位で、昨年の全日本選手権優勝で連覇を目指す宮原知子選手で73.24点・・・
宮原選手は、全日本選手権連覇に好スタートですね・・・
2位は、本郷理華選手で68.39点・・・
3位は、新鋭・樋口新菜選手で67.48点・・・
4位は、村上佳菜子選手で66.02点・・・
5位は、巻き返しを狙い、SPで苦手の3回転ルッツ(ジャンプの種類)を構成から外し臨んだ浅田真央選手で62.03点・・・
ジャンプでの回転不足、手をついたミスもあり、得点が伸びず・・・・
浅田選手は「ミスがなくがテーマだったのに・・・」と視線を落としました。
今大会(全日本選手権)は、来年の世界選手権選考も兼ねており、世界選手権出場(出場枠3)もピンチです。
きょう26日の女子フリーでの浅田選手の逆襲に注目です。
きょう26日のフリーを含めた優勝争いに注目ですね・・・